小物を準備しましょう【グローブ編】
2013年 07月30日 23:59 (火)




みなさんこんばんはstoneです。
前回はスノーボードで使うインナーウェアやソックスなど防寒グッズの紹介をしました。
今回は寒さ対策の中でも重要になるグローブにスポットを当てて紹介していきます。
指先が温かい状態か、冷たくなってしまうかというだけでかなり快適さが変わってきます。
温かくてオシャレなお気に入りのグローブを装備して快適なスノーボードライフを楽しみましょう。
○グローブ

価格:¥2,980~¥10,000くらい
グローブはゲレンデによってはレンタルをしているところもあります。
ただ、レンタル品は防水性も低く、不特定多数の人が使ったものはニオイが…ということが多いです。
ぜひ自分のグローブをゲットして快適に滑ることをおすすめします。
最近では安いノーブランドのものも売っていますが、ある程度しっかりしているものの方が防水性・防寒性も高く安心だと思います。
スノーボードでは板の装着や転んで立つときなど、意外と雪に手をつく機会が多いです。
グローブに関しては値段≒性能だと思います。
ハイシーズン用のものと初滑り・春先用の薄手のものとを持ってると1シーズン快適です。
春先はパイプグローブと呼ばれる合成ゴムのものがおすすめです。
財政難の方はワークマンなどのショップで売っている防水グローブは安くて性能も悪くないものがあるので一度覗いてみるのもおすすめです(女性が入るのは勇気がいりますが^^;)。
stoneも春先はワーク用グローブ

代表的なブランドとしては
BURTON






などの総合ブランド・ウェアブランド・アウトドアブランドのものと






eb's






などの小物ブランドのものがあります。






上記のブランドである程度の値段のものを買えば間違いないかと思います。
Gore-Texなどハイエンドのモデルもありますが、普通に滑る分にはそこまで必要ないんじゃないかな。
stoneはもちろんブログタイトル通りBURTONを使っています。
5本指タイプはグローブのまま指先が使いやすく、ミトンタイプは板の装着などで指先の操作はしづらくなる分4本を動かせるので血行が良くなり冷たくなりにくいというメリットがあります。女子力も上がりますねw
グローブを装着する際に気を付けたいのがゴム紐の付け方です。
ぴろぴろと垂らしている初心者の方をたまに見かけますが、先に手首に通してからグローブをはめるとグローブを外しても落ちないので便利な機能です。
(文章で書いても全く伝わらないと思うのでウェアなどの着方を紹介する回で画像付きで詳しく説明します)
今回はグローブの紹介をしました。道具編だとたらたらと書いてしまって読みづらいかもしれませんが段々文章もうまくなる(ハズ)なので温かく見守っていただければと思います。
次回はプロテクターかゴーグルあたりの紹介をしたいと思います。
【Burtonオンラインストア】

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