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御茶ノ水で買い物【板・バインディング・ブーツ】

2013年 12月22日 23:19 (日)

     


みなさんこんばんはstoneです。
前回は男性におすすめのウェアブランドを紹介しました。
次はレディース向けのウェアブランドを、と思ったのですが、先週の金曜日に知り合いの買い物に付き添ってきたので、今回はその時の様子を紹介していこうと思います。
初級者の後輩が道具を一式揃えたいということで、色々と相談に乗りながら今回は【板・バインディング・ブーツ】の購入をしました。


仕事終わりに行ったので1時間半程しか時間がない中でのギア選びとなりました。

時間の許す限り御茶ノ水・神田エリアで何件か廻りましたが、結局いつもお世話になっているLibertyで購入しました。


購入者のレベルや予算は

・技術レベル
数年前に2、3回レンタルボードで滑ったことのある初級者レベル。
木の葉落とし、緩斜面であればターンもできたが、数年間のブランクがあるので不安。
マイボードを買って本格的に始めたいという方の中には比較的同じような状況の方も多いかもしれませんね。

・予算
ギア・ウェア・小物すべてで10~13万円くらい。
どこに重きを置くかで配分は変わってきますが、ハードギア関係は6~7万円ほどの予算です。

・体型
身長174㎝、中肉(70kgくらい?)

・スタイル
今は初級者なのでまずはしっかり滑ることが最重要ですが、滑れるようになったらグラトリに挑戦したいということで一応「フリースタイル」です。


○ブーツ
SALOMON ロゴ SALOMON SAVAGE
ブーツの予算は¥15,000~¥20,000くらいで探しました。
予算上ほとんど選択肢はなかったですが、柔らかいエントリーモデル数種類の中で選んだので扱いやすいと思います。
購入モデル:SALOMONSAVAGE
昨シーズンモデルがサイズ限定で特価になっていました。
約¥12,000くらいで購入できました。
初級者の方は、柔らかめのエントリーモデルの中で、試着してフィット感のあるものを選べば問題ないと思います。
BURTONの「MOTO」も試着していましたが、足にフィットしたSALOMONを選んでいました。
MOTOは型落ちがなく予算の兼ね合いもあったみたいですが。

後輩がブーツを選んでいる間にstoneもSALOMONの「LAUNCH」とTHIRTYTWO86 FAST TRACK」のブーツを試着してみました。
普段は2012年モデルのBURTON「RULER」を履いていますが、SALOMONは軽くてフィット感もよく足裏感も良いブーツだと思いました。
BURTONよりもサポート力というかカッチリ感の強い印象でした。
スピードレーシングシステムでしたが、ワイヤーの位置や形状はBURTONの方が扱いやすく感じました。
THIRTYTWOの方はBURTON以上に柔らかい履き心地でした。
あまりガッチリサポートするブーツが苦手な方には良いと思います。
ふくらはぎ・すねの部分をきつめにホールドしたいstoneとしてはBURTON・SALOMONの方が好みです。


○板
RIDE ロゴ RIDE CROOK 152
板の予算は¥40,000~¥50,000ほどで探しました。
購入モデル:RIDECROOK」152cm
定価¥56,700のソフトフレックス・ツインシェイプののロッカーボードです。
最初はBURTONの型落ちで探す予定でしたが、「CUSTOM FLYING-V」が2サイズ残っているくらいで、ほとんどが在庫切れだったため、他ブランドで探しました。
stoneとしては、最初の1本はフリーランの上達が早いキャンバーやダブルキャンバーの方がおすすめですが、扱いやすくグラトリをしたいという要望もあり、デザインが気に入ったということだったのでこのモデルになりました。
性能も大事ですが、自分が気に入った板に乗ることが一番上達の近道かなと思いますので。
他ブランドではYONEXのキャンバーボード「FOAROC」やK2HAPPYHOUR」、BURTONのニューモデル「DESCENDANT」などが候補に挙がりましたが、値段・性能・デザインから「CROOK」に選んだようです。
しっかりフリーランをしたり、キッカーを飛びたくなってくると物足りなるかもしれませんが、初級者でも取り回しもしやすく逆エッジにもなりにくいので良い買い物だと思います。
バインとセット購入で¥52,000でした。
長さはstone推奨の「身長×90%」という計算方法では174cm×90%=156.6cmとなりますが、本人や店員さんと相談して初級者・グラトリをしたいということで短めをチョイスしました。
最初は取り回しがしやすいと思いますが、スピードを出して滑れるようになると安定感に欠けるという問題も出てくるかもしれません。


○バインディング
RIDE ロゴ RIDE KX RIME1 RIDE KX RIME2
バインディングの予算は¥15,000~¥20,000くらいで探しましたが、RIDEのセット購入で板・バイン合わせて¥52,000で購入したみたいです。
購入モデル:RIDEKX」LIME
オープン価格のソフトフレックスのエントリーモデルですが、「SLIME BACK」というウレタン素材を使っていたりストラップのフィット感も悪くないので初級者には十分な機能のモデルだと思います。
デザインも値段の割に安っぽさも感じないので、ブラックベースの板と派手なバインで相性も良いと思いました。
バインはFLUXK2UNIONも少し見ましたが、RIDEであればセット価格になるということでほぼ即決のようでした。


最初はBURTONですべて揃えるつもりだったみたいですが、予算やデザインを見ているうちに結局SALOMONとRIDEのギアを購入しました。
3点合わせて¥63,000でしたが値段の割には良い買い物をしたんじゃないかなぁと思います。
知り合いの買い物について行くとスタッフの方と色々な話ができたり、普段履かないブランドのブーツを試着できたりして楽しいですね。
なによりレンタルを卒業してマイボードで滑る楽しさを感じる人が周りに増えるのが嬉しいです。
御茶ノ水・神田エリアでは思った以上に型落ちのモデルの在庫がなくなってきています。
ここ数週間で道具を買いに来た人が多いことにビックリしましたね。
ギア購入予定の方は急いだ方が良いかもしれません。

みなさんも是非お気に入りのギアでスノーボードライフを楽しみましょう^^

BURTON ONLINE STORE
【Burtonオンラインストア】




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テーマ : スノーボード
ジャンル : スポーツ

tag : スノーボード, BURTON, バートン, メンテナンス, レビュー, 選び方, SALOMON, RIDE, CROOK, KX,

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