FLUX バインディング セッティング【ギア・パーツ紹介】
2022年 10月22日 21:52 (土)




みなさんこんばんはstoneです。
2022-2023シーズンのスタート前に、スノーボードのセッティングについて書いていきたいと思います。
今回から数回の記事に分けて、「FLUX」のバインディングの取り付け・セッティング・調整について紹介していきます。
今回はFLUXバインディング取り付け方の紹介に先んじて、stoneが実際にセッティングしたギアの紹介と、「FLUX DS」に付属するパーツなどを紹介します。
<スノーボード 板>
BURTON「CUSTOM」
・サイズ:154cm
・ベンド:キャンバー
・システム:The Channel



BURTON独自の「The Channel」と呼ばれるシステムです。
板のセンター部分に溝が入っていて、2本のビスでバインディングを留めます。
4×4システムのようにビス穴が決まっていないので、スタンス・アングルが自分の好みで微調整ができます。
今回は、BURTON「The Channel」の板に、FLUXのバインディングを取り付けていきます。
画像では旧型モデルになっていますが、昨シーズン買い替えて、現在は2021-2022モデルのBURTON CUSTOMに乗っています。
【BURTON CUSTOMのレビューはこちら】
<ブーツ>
BURTON「RULER BOA」
・サイズ:26.5cm
・シューレスシステム:BOA

【BURTON RULERのレビューはこちら】
<バインディング>
FLUX「DS」
・サイズ:M
・カラー:METALLIC AZURE

【FLUX DSのレビューはこちら】
<FLUX DS パーツ紹介>

バインディング本体には、サイズ・左右が書かれたステッカーが貼付されています。
サイズは問題ないと思いますが、取り付けの際には、左右を確認するようにします。


ディスクプレート、取り付け用ビス、フッドベッドスペーサー(パッド)、カスタムスタビライザー(衝撃吸収パーツ)が付属します。

ディスクプレートは、4×4システムと、今回取り付けるBURTON「The Channel」システムどちらにも対応しています。

取り付け用のビスは8本あります。
4×4システムの場合は、8本すべて使いますが、BURTON「The Channel」システムは、ビス2本でバインディングを留めるので、2本×両足で4本だけビスを使用します。

「フッドベッドスペーサー」という名前が付けれたパッドが付属します。
かかと側のガスペダルを下げたときの隙間を埋めるために使います。

「カスタムスタビライザー」という名前の衝撃吸収用のパーツです。
ヒールカップに取り付けて使います。
テニスのダンプナー(振動止め)のようなものでしょうか。
今回はFLUXバインディングを取り付け・セッティングを行うギア、FLUX DSのパーツ紹介をしました。
次回以降の記事で、具体的なBURTON「The Channel」ボードと、「FLUX DS」バインディングの取り付け・セッティングの方法を紹介していきたいと思います。
【Burtonオンラインストア】

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