BURTON CUSTOM 2020 試乗レビュー・感想・インプレッション
2019年 04月23日 23:37 (火)




みなさんこんばんはstoneです。
久しぶりに試乗会に参戦できました。
2019年4月13日に「たんばらスキーパーク」で開催されたアルペン・スポーツデポの2020年モデルの試乗会。
気温は0℃前後で寒くもなく暑すぎず、積雪190cmという春とは思えないハイコンディションで試乗することができました。
ここ数シーズンは勉強不足で各ブランド・モデルの知識が薄いので、乗ってみた感覚をレビューしていきたいと思います。
BURTON CUSTOM 154cm (バートン カスタム)
トップシート

ソール面

まずは恒例の(?)BURTONのフラッグシップに1本目は試乗しました。
ツインチップのモデルも出てますが、今回はディレクショナルのモデルに試乗。
フラッグシップ&ロングセラーのキャンバーボードです。
しっかり滑れる硬さあります。だけどしなやかな感じ踏み心地・反発があります。
エッジの食いつきはさすがCUSTOMという感じ。
がっつりカービングで圧雪バーンを滑りたくなります。
プレス系はバインの外側に乗るとしっかり逆側のノーズが浮いてくる感じもありました。
数シーズン前と比べてキャンバーの接雪位置が変わった感じもありました(stoneの感覚の問題?)
より足の真下に接雪している感じがしました(板の長さも関係もあるかもしれませんが)
接雪面の感覚が違うからか慣れるまで引っ掛かる感じがありました。
フリースタイルよりフリーラン寄りにCUSTOMが戻った感じがしました。
フリースタイル寄りの滑りをするならツインチップモデルの方が良いかもしれません。
中速~高速でしっかり滑ったり、キッカー・パークなど使える幅は広いボードです。
このしっかりキャンバーを1本持っておけば、2本目が欲しくなったときもいろいろな選択肢ができそうです。
【Burtonオンラインストア】

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