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世界的イベントを楽しむならスポーツベッティングのウィリアムヒル!

スノーボードのイベントって実際どうなの?(スノ天とか冬スポとか)

2016年 10月13日 22:16 (木)

     


みなさんこんばんは。
珍しくあまり放置せず更新です。
冬が近づいてきた証拠かもしれません。
そろそろ板のワックス掛けとか、バインのセッティングとか、ウエアの防水とかしなきゃな~と思う今日この頃。
(まだなにもしてませんが)


前回は、スノーボードのアウトレットバーゲン「スノーボード天国」の紹介をしました。
紹介をしながら、そうゆうイベントってどんな感じなんだろう?と思われてる方もいるのでは?
と思いましたが、長くなりそうだったので今回の記事と分けました。
イベントにどうゆう心構え(というと大げさ)で臨めばいいか書いていきます。

どこでスノーボードの道具を揃えたらいいのか分からないという方は>>こちらの記事<<も参考にしてもらえればと思います。


【アウトレットバーゲンって実際のところどうなの?】
今回紹介した「スノーボード天国」や、シーズン近くなるとテレビCMもやっている「冬スポ」など、大きなアウトレットバーゲンがいくつかあります。
実はstoneは行ったことがありません(・∀・;)
行ったことのある人の話を聞いた印象としては、メリットもありデメリットもあるかなと(当たり前かw)
なにを求めているかとか、買う人の(知識・技術の)レベルとか、たまたま接客を受けたお店とかによってだと思います。

スタジアム イベント


「アウトレットバーゲン向きの人」
・近くにショップが少ない
→イベントにある商品数は1店舗と比較にならないくらい多い!

・狙っているアイテム・モデルがある
→欲しいものだけを目がけて1番安いショップを探せる!

・商品知識をある程度もっている
→接客がちゃんとしていない場合でも、自分の知識である程度判断できる!(どんな特徴の板なのかとか)

・予算がない
→安い目玉商品を狙うのもアリ!

・ドームとか行くとテンション上がる人
→なかなか入れない球場の中に入って、人も多くてにぎやかってところが好きな人には!
 (ゲレンデに行く前から気持ちが高ぶる)


「アウトレットバーゲンに向かない人」
・東京の人、もしくは御茶ノ水・神田に近い
→混雑してるイベント会場を歩くなら、御茶ノ水界隈で片っぱしからショップを覗いた方が掘り出し物に出会うかも!?

・初心者の方、初めて道具をそろえる方
→イベントなので「接客」よりも「売る」ことが優先になっているショップも多い!(もちろんショップによりますが)
 (スタッフの数に比べて客の数がめちゃ多い、出展料払ってる)

・どんなギアを買っていいか分からない
→上の理由と同じく、時間を取ってしっかり相談に乗ってくれないこともある!

・お金がある(うらやましいw)
→お金があるなら、ゆっくりショップでスタッフの方と話しながら買った方が充実します!(メンテとか情報とか)

・人ゴミ疲れちゃう人w
→ゲレンデに行く前に混雑したイベントで疲れ果てて「スノーボードは大変だ・・・」とテンションが下がっちゃっては元も子もないです。


イメージの部分も大きいですが、stoneが思うスノーボードのアウトレットバーゲンの感じです。
行ってみたら掘り出し物があったり、早割のリフト券が買えたりということもあるので、行ってみて損はないかなと思います。
一度行ってみたいと思いますが、御茶ノ水・神田のショップ巡りをした方が、いい買い物ができそうな気もします。
(イベント会場より御茶ノ水の方が近いですし)

値段勝負という方はいっそのこと>>楽天市場<<とか>>Amazon<<で買うという策もあります。
(特に狙いのモデルが決まってたら)

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スノーボードのイベント【スノーボード天国】

2016年 10月08日 22:29 (土)

     


みなさんこんばんはstoneです。
稚内では初雪が観測されたとか(・∀・+)
東京は肌寒い日が増えたと思ったら、30℃を超える日があったり、冬の訪れを感じるどころか、体調を崩さないようにするので精一杯ですw


(まだ、レビューも書ききってないですが・・・)
今回はスノーボードのアウトレットバーゲンが開催されたので、その情報を紹介します。

スノーボード天国

毎年全国で開催されるスノーボード用品のアウトレットバーゲンです。
スノーボード天国=スノ天と呼ばれることも。

すでに名古屋会場は今日から開催されてます。
(紹介するのが遅くてすみません)

エリアごとに開催場所と期間を紹介していきます!


関東エリア

<スノーボード天国 宇都宮会場>
2016年11月12日(土) 11:00~17:00
2016年11月13日(日) 11:00~17:00
会場:宇都宮マロニエプラザ



<スノーボード天国 埼玉会場>
2016年12月10日(土) 11:00~20:00
2016年12月11日(日) 11:00~17:00
会場:さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ



<スノーボード天国 前橋会場>
2016年12月17日(土) 11:00~17:00
2016年12月18日(日) 11:00~17:00
会場:YAMADAグリーンドーム前橋




中部・関西エリア

<スノーボード天国 名古屋会場>
2016年10月08日(土) 12:00~18:00
2016年10月09日(日) 12:00~18:00
2016年10月10日(月) 12:00~17:00
会場:吹上ホール 2階 第一ファッション展示場



<超アウトレットバーゲン大阪会場>
2016年11月23日(水・祝) 12:00~22:00
2016年11月24日(木) 17:00~22:00
2016年11月25日(金) 17:00~22:00
2016年11月26日(土) 12:00~20:00
2016年11月27日(日) 12:00~18:00
会場:京セラドーム大阪9階スカイホール



<スノーボード天国 静岡会場>
2016年12月3日(土) 12:00~18:00
2016年12月4日(日) 12:00~17:00
会場:ツインメッセ静岡




中国・四国エリア

<スノーボード天国 広島会場>
2016年11月26日(土) 11:00~17:00
2016年11月27日(日) 11:00~17:00
会場:広島県立広島産業会館 東館



<スノーボード天国 岡山会場>
2016年12月23日(金・祝) 12:00~18:00
2016年12月24日(土) 12:00~18:00
2016年12月25日(日) 12:00~17:00
会場:コンベックス岡山 中展示場



九州エリア

<スノーボード天国 福岡会場>
2016年10月14日(金) 17:00~21:00
2016年10月15日(土) 12:00~18:00
2016年10月16日(日) 12:00~17:00
会場:博多スターレーン 2階



大阪が1番大規模です。
東京はテレビCMもやってる「冬スポ」の方がメジャーな印象ですが、関西では「スノ天」の方が大きなイベントな感じですね(・∀・)
(東京会場ないですし)

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スノーボード 板 中古

2016年 06月30日 22:03 (木)

     


みなさんこんばんはstoneです。

16-17シーズンの試乗レビューも書ききってないですが、
今回はちょっと脱線です。


スノーボードの中古について。

中古の板はどうなんだ!?

結論から言うと、、、

ピンキリです!w

手放しでオススメです!とも、
絶対止めた方がいい!とも言えないのが現実。


でも、初心者の方にはあまりおすすめはしないですね。

ある程度ギアを触ってる中上級者の方で、
モデル・年式・状態・値段を判断できるのであれば、
1度中古に乗ってみるのもアリだと思います。


・専門の中古ショップ
店舗数はかなり少ないですが、
スノーボードの中古を扱うショップでは、
ある程度の値段でそこそこのコンディションの物が手に入ります。

あまり安くはないので、手間などを考えると、同じ値段で新品を探したほうが得策かもしれないです。



・リサイクルショップ
ハードオフ(ブックオフの大きい店舗)や、
地元のなんでも扱ってるリサイクルショップでも中古スノーボードの扱いがあります。
正直あまりオススメしませんね。
掘り出し物がある可能性もありますが、手入れされてないものがほとんどです。
手入れせずに乗っていた物を売って、店舗でもろくにクリーニングせずに販売している商品が多いです。

買った後にホットワックスはもちろん、エッジを研がないと乗れなそうな板も良く見ます。
ジブ用で傷ついても良い板が欲しい、土が出てる春先用で、などの目的であればいいかもしれないです。



・ネットオークション、フリマアプリ
ヤフオクやメルカリなどで出品されているものをネットで買うパターン。
写真意外で実際に商品を見れないので、店舗で買うより不安な部分もありますが、個人的な印象としてはお店よりも狙い目だと思います。

最近では気軽に使えるアプリも多くて商品の絶対数が多くてなっている。
出品者を評価するシステムがあるので、下手な商品を出している人は少ない。
などネットで中古を探すのに追い風が吹いてる感も多少あります。

ガッツリ滑っていたけど子供ができてスノーボードを使わなくなった、ニューモデルが欲しいから買い替える資金に、
などちゃんと選定すれば中上級者が乗っていたメンテナンスされている板のことがある。

上の2つの方法に比べて、当たりの板に出会う可能性が比較的高いと思います。
(もちろんどんな出品者で板のコンディションはどうかなどの判断は必要ですが)
なによりお店に行かなくて空いた時間にネットで探すことができるので、狙っていたモデルがある人にもオススメの方法です。


もちろん新品の板が1番ですが、欲しいモデルを買い逃したという方や、遊び用の2本目が欲しいという方は中古スノーボードもいいかもしれません(^ー゜)

ただし、完璧な状態ということはまずないので、買った後のメンテナンスは前提になりますね~。

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小物を準備しましょう【ゴーグル】

2013年 08月05日 23:33 (月)

     


みなさんこんばんはstoneです。
前回スノーボードで身を守るためのプロテクターとヘルメットの紹介をしました。

今回はゴーグル選び方やブランドの紹介です。
雪の日は雪や風から目を守って視界を確保するため、晴れの日は紫外線から目を守るためにもゴーグルを活用して目を守りましょう。


インナーウェアに始まり色々小物を紹介してきましたが、今回のゴーグルでとりあえず一段落です。

全部揃えるとなると結構お金が掛かりますね。必須アイテムから優先に少しずつレンタルを卒業していきましょう。
お気に入りのものをゲットすると快適な上にゲレンデに行くのが楽しみになります。
テンションのあがる道具を装備して楽しいスノーボードライフにしていきましょう。


イラスト ゴーグル ボーダー
○ゴーグル
価格:¥1,980~¥20,000
ゴーグルもピンキリでワゴンセールの安いものから本格的で値が張る高性能モデルまで幅広くあります。
とりあえずということであれば安いものでもいいと思いますが、しっかりスノーボードを始める!という方はぜひ性能・デザインともに納得いくものを買うようにしましょう。
ゲレンデによってはレンタルをしているところもありますが、すぐ曇ってしまう上デザインもイケてないものが多いので避けたいですね。

選び方としては<フィット感>と<レンズカラー>がポイントになります。
機能性はもちろんお気に入りのデザインを選びましょう。

<フィット感>
人それぞれ顔の形や鼻の高さなどが違うので、フィットするブランドというのも違ってきます。
もともと日本人に合わせて作られているドメスティック(国内)ブランドもありますし、最近では海外ブランドでもジャパンフィットなどと銘打って日本人の顔に合わせて設計されているものもあります。
これも試着をしてみてフィットするか確認してみるのが一番ですね。
フィットしているかどうかの判断としては①鼻の部分に隙間がないか②おでこ部分に隙間がないかをチェックするといいと思います。
この部分に隙間があると滑っている時に風が入ってきて使い心地が悪くなってしまいます。コンタクトレンズユーザーには致命傷ですね。
逆に自分にフィットするものを使うことで、違和感なく滑れたり転んだ時にも外れにくいなど多くのメリットがあります。

<レンズカラー>
レンズの色によって透過性が違います。
透過性とはゴーグルなし(裸眼)の状態を100%として、数値が低くなればなるほど光を通しにくくなります。
透過性90%や80%の数値の高いものはナイターや悪天候向き、50%前後の中程度のものは全天候向き、20%以下のものは晴天向きとなります。
同じレンズカラーでもブランドやレンズのタイプによって透過性が違うので、商品パッケージや店頭のPOPなどを参考に自分に最適なものを見つけましょう。
代表的なカラーの特徴
・クリア:吹雪など相当な悪天候、ナイター向き。目が完全に見えるタイプなのでデザイン的には…?
・グレー:晴天から曇天向け。
・イエロー:雪天から曇天向け。ナイターでも明るい視野が確保できる。
・ピンク:オールラウンド。最初に買うにはおすすめです。
・オレンジ:オールラウンド。ピンクと同じく全天候対応できるので迷ったらピンクorオレンジがおすすめ。
・ミラー:晴天向け。曇天や悪天候では明るさが足りず非常に見にくくなりますが、オシャレ度は高いです。
天候に合ったレンズを使うことで眩しさを軽減したり、雪面の凸凹(ギャップ)を見やすくしたり快適に滑ることができます。

ゴーグル内部が曇らないようにするのも重要です。最近のものはある程度の価格であれば「ダブルレンズ」といってレンズが2枚になっているものがほとんどです。窓の二重サッシのように結露を防いでくれます。
安いものだとシングルレンズであったり、ダブルレンズでも性能が低く曇りやすかったりします。その場合はゴーグル用の曇り止めも一時的ではありますが効果は期待できます。


代表的なブランド
anon(アノン)BURTONの姉妹ブランドです。オシャレでREDのヘルメットとの相性もいいですね。
DICE(ダイス):日本の老舗アイウェアメーカーの山本光学のブランドです。ドメスティックブランドなので日本人の顔にフィットしやすいです。
DRAGON(ドラゴン):アメリカのアイウェアブランド。シックなものからカラフルなものまで色々な種類があります。少し悪い感じのイメージのブランドです。
ELECTRIC(エレクトリック):アメリカカリフォルニアのアイウェアブランド。カラフルでPOPな商品が多く、VOLCOMとのコラボをしたりとオシャレなイメージです。
OAKLEY(オークリー):アメリカカリフォルニア発祥のブランド。あらゆるスポーツで世界トッププレイヤーが使用していて性能は間違いないブランドです。本格的なイメージですね。
SABRE(セイバー):カリフォルニアのアイウェアブランド。独創的なデザインのものも多く、ストリートのイメージがまだ強いですね。
SPY(スパイ):カリフォルニアのアクションスポーツ向けアイウェアブランド。性能と値段のバランスが良い商品が多いです。
VONZIPPER(ボンジッパー):stoneが愛用のブランドです。アメリカのカリフォルニア発祥のアイウェアブランドです。ハリウッドスターがサングラスを着用していたりイケてるイメージがあります。フィット感や自分に合うブランドは他にもあると思いますが、デザインが好きでVONZIPPERの「FEENOM」を使っています。「FISHBOWL」もビッグレンズでカッコいいです。
anon ロゴ DICE ロゴ DRAGON ロゴ ELECTRIC ロゴ
OAKLEY ロゴ SABRE ロゴ SPY ロゴ VONZIPPER ロゴ


他の小物よりブランド数も多いため沢山載せてしまいました。
迷っている方をさらに迷わせてしまったかもしれませんねw
stoneはVONZIPPERが好きです。上記のブランドであれば性能的に問題はないと思いますが、強いて言えば性能はOAKLEYが安心かなと思います。値は張りますが。
ぜひ色々試着して自分に合うブランドを見つけてください。デザインも豊富にあるので、ウェアやビーニー・ヘルメットとのコーディネートを楽しみましょう。


今回で小物編は一段落です。
次回からはボードなどギアの紹介をしていこうと思いますのでよろしくお願いします。

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小物を準備しましょう【プロテクター・ヘルメット】

2013年 08月03日 17:37 (土)

     


みなさんこんにちはstoneです。
今回も小物編です。

前回は快適にスノーボードをするためのグローブの紹介をしました。
グローブで手を守ったら次は頭とお尻を守りましょう。

プロテクターヘルメットは初心者の方にはピンときにくいかもしれませんが、これを使うのと使わないのとでは大違いです。stoneもスノーボードを始めてから2、3シーズン経ってから使い始めましたが、なんで最初から使わなかったんだと思ったほどです。

少なくともお尻用のプロテクターだけでも用意することをおすすめします。
「まだ滑れないからいらない」ではなく、滑れないからこそ必要です。滑れる人も不意に転ぶのがスノーボードなので是非装着するようにしましょう。


スノーボードを始めたばかりの人もレベルアップを目指す人も安全に楽しくが一番ですね。


○プロテクター
価格:¥2,980~¥15,000
お尻やひざを守るための道具です。本格的なものになると脊柱など全身を守るものもありますが、ビックキッカー(大きなジャンプ台)を飛んだりすることがなければそこまでは必要ないと思います。

初心者の方はもちろん、スノーボード経験者の方も意外と使ってる方は多くないイメージがありますが、装着すると劇的に転ぶ不安と転んだ時のダメージが軽減されると思います。
ゲレンデの雪の上やキンキンに冷えたリフトなどお尻やひざを付く機会も多いので、プロテクターのおかげで寒さも軽減され一石二鳥です。

プロテクターを扱うブランドとしては
ARK(エーアールケー):大阪生まれの国産ブランド。シンプルで機能も高いものが多いです。
eb's(エビス):東京恵比寿の小物・アクセサリーブランド。オシャレで比較的リーズナブルなアイテムが多いですね。
INDUSTY(インダスティ):2000年設立の機能性とファッション性の両立を目指すプロテクターブランド。専門ブランドですね。
McDavid(マクダビッド):スポーツ医学をベースにしたアメリカのサポーターブランド。スノーボード以外のスポーツ用サポーターも多くラインナップしています。
雪板YOROI(ユキイタヨロイ):鎧をコンセプトのプロテクターブランド。数万円する本格的なプロテクターまでラインナップしています。ゴツイイメージです。
ARK ロゴ eb's ロゴ INDUSTY ロゴ
McDavid ロゴ 雪板YOROI ロゴ

最近ではプロテクターを発売しているブランドも多くて選ぶのは大変です。選び方としてはいろいろ試着してみてしっくりくるものを探すのが一番だと思います。
直接外から見えないものですが、テンションが上がるオシャレなものであればなお良しですね。
本格的なものは意外といいお値段なので、最初は初心者モデルでも十分だと思います。

ショップのプライベートブランド(PB)はあまり好きではないstoneですが、不本意ながら経済的な問題でプロテクターだけはPBです…
とりあえずという方はPBでもいいのかな。なにも使わないよりは間違いなく安いものでもプロテクター装着をおすすめします。


○ヘルメット
価格:¥10,000~¥20,000
少し前は一部のスキーヤーがしているイメージでしたが、最近ではスノーボードでもかなりヘルメット人口が増えています。
一度大転倒で脳震盪を起こしてからヘルメットユーザーです。逆エッジでの転倒も怖くなくなりました。転ばぬ先のヘルメットですね。

最近ではオシャレなものも多いですし、ステッカーを貼ったりしてカスタマイズをするのもいいと思います。stoneは行ったゲレンデのステッカーを貼って思い出作りをしています。
ビーニーをかぶってその上からヘルメットというスタイルが最近の主流のようです。

雪や雨などの悪天候でもビーニーのようにびちゃびちゃになったり凍ったりしないのもヘルメットのメリットです。春先などでは暑くてかぶってられないのが難点ですかね。。

ブランドとしては
bern(バーン):アメリカのブランド。ジャパンフィットのものもあり、オシャレなデザインが多いですね。人気ブランドでショップでの展開数も最近かなり増えてきています。
GIRO(ジロ):ヘルメットの老舗メーカー。スノースポーツでのシェアは非常に高いブランドです。自転車競技やスキーのイメージもまだ強いですね。
POC(ポック):スウェーデンのブランド。ヘルメットやゴーグル、プロテクターなどプロテクション性能の高い商品が多いブランドです。
PROTEC(プロテック):様々なスポーツのヘルメットを製造しているヘルメットの老舗ブランド。ブランドとのコラボなどデザイン性・機能性共に高い商品をラインナップしているブランドです。
RED(レッド):BURTONの姉妹ブランドです。BURTON所属の一流ライダーも使用しており機能もデザインもお墨付きです。
SANDBOX(サンドボックス):stoneが使用しているブランドです。内側に張るパッドが数種類入っているので頭が小さい人や他ブランドのヘルメットにしっくりこない人も微調整して使えるのでおすすめです。耳当てもついてます。デザインやカラーも豊富なので結構選べると思います。
bern ロゴ GIRO ロゴ POC ロゴ
PROTEC ロゴ RED ロゴ Sandbox ロゴ


選び方としてはプロテクター同様に試着してしっくりくるものが一番だと思いますが、上記したブランドであればデザインで選んでしまってもそんなに問題ないと思います。

ヘルメット
個人的には画像のように上部に通気口があるものは避けました。通気口があると頭の熱を外に逃がしてくれるメリットの反面、悪天候の場合穴から浸水というデメリットがあります。
最終的には好みのどちらを優先するかですが、天気に恵まれないことも多いstoneは通気口なしのタイプを選びました。
sandbox
また、“つば”があるタイプであれば雪の日でもゴーグル上部に雪が積もるのを防いでくれます。

最終的には好みの問題になってしまいますが、フィット感や見た目がしっくりくるものを見つけられるようにいろいろな商品を見てみましょう。
デザインが良くても似合わないということもしばしばあります。stoneはヘルメットをかぶるとガテン系に見えてしまいがちなので似合うものを探すのに苦労しましたw


今回はブランドの紹介も少ししてみました。
これから、ゴーグルや板・バインディングなどの紹介もしていきたいと思います。
沢山のブランドの紹介をしていこうと思いますが、stoneが使用しているブランドや愛着のあるブランド寄りの紹介になってしまう気もしますが悪しからず。。。

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