2023年 09月12日 22:24 (火)




みなさんこんばんはstoneです。
スノーボード・バインディングなどのハードグッズから、スノーボードウェアや小物関係も、来シーズンの新モデルがリリースされる時期になってきました。
今回は、スノーボードウェアにおすすめのグッズを見つけたので情報シェアとして紹介したいと思います。
「カーボンプロ(CARBON PRO)」という防水スプレーです。
<カーボンプロ(CARBON PRO)>
「カーボンプロ(CARBON PRO)」は、ドイツの「コロニル」というブランドがリリースしている商品で、世界各国で累計出荷本数が1600万本以上の実績があります。
「コロニル」は、ドイツで創業110年以上の歴史のある老舗レザーケアブランドです。
一般的な防水スプレーは、「フッ素系」と「シリコン系」の2種類に分類されます。
「フッ素系」の防水スプレーは、油系の汚れに強いが、摩擦には弱い。
「シリコン系」の防水スプレーは、摩擦に強いが、油系の汚れに弱い。という違いがあります。
「カーボンプロ(CARBON PRO)」は、フッ素系の防水スプレーながら、カーボン繊維を用いた新技術で、摩擦に弱いという弱点を克服した、良いとこ取りの性能になっています。
一般的な防水スプレーに比べて、「カーボンプロ(CARBON PRO)」がスノーボードに適している点がいくつもあると思いました。
■摩擦に強い=スノーボードウェアに最適
リフトの乗り降り、バインディング装着で座る、滑っていて転ぶ、ウェアに付いた雪をはらうなど、スノーボードウェアは、擦れたりして摩擦が発生することが非常に多いです。
耐摩耗性に優れる防水スプレーであれば、防水効果が長持ちします。
■GORE-TEXにも使える
「カーボンプロ(CARBON PRO)」は、通気性を持っているので、GORE-TEX(ゴアテックス)などの、透湿防水素材の機能を妨げることなく、防水性能を発揮することができます。
■油系の汚れに強い=リフトの時にも安心
油に強いフッ素系の防水スプレーなので、リフトの支柱やワイヤー付近から、オイルがスノーボードウェアに垂れて来たときでも、ウェアを守ってくれる可能性があります。
今回は防水スプレー「カーボンプロ(CARBON PRO)」を紹介しました。
防水スプレーは使っていましたが、シリコン系とフッ素系違いや、持続性などを機にしたことがなかったので、最強の防水スプレーとも言われる「カーボンプロ(CARBON PRO)」を使ってみたいと思います。
撥水・防水性能の落ちてきたスノーボードウェアにはもちろん、新しく買ったウェアに使うことで、性能が落ちる前にウェアを水・汚れから守ることができます。
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2023年 07月20日 22:35 (木)




こんばんはstoneです。
今回は、マリンスポーツで活躍してくれるアイテムについて紹介したいと思います。
海・川・プールなど夏のレジャーの日焼け・紫外線対策として、最近では着用している人も増えている「ラッシュガード」について、ラッシュガードとはどんなアイテムなのかや、おすすめのラッシュガードなどについて紹介します。
<ラッシュガードとは>
■ラッシュガードとは
ラッシュガードとは、元々はサーフィン用のアンダーウェアで、RASH(ラッシュ)+GUARD(ガード)が語源になっている通り、サーフィン時のウェットスーツや板との擦れ防止として着用されていたアイテムです。
伸縮性・速乾性に優れた素材で、日焼け・紫外線対策になるので、プールや海などでのレジャーでも一般的に着用されるようになりました。
日焼けをしたくない、体のライン・体型をカバーしたいという大人はもちろん、日焼け・暑さで体力を奪われやすい子供への着用も多くなっています。
Tシャツなどと違って水に濡れても重くならないので、着たまま泳ぐのにも向いていますし、水から上がった後も乾きやすく・動きやすいので、水辺でのレジャーにぴったりです。
<ラッシュガード レディース>
レディースのラッシュガードは、おしゃれなデザインで、体のライン・体型がカバーできるタイプが人気です。
パーカータイプや上下セットのタイプなどは、広いエリアの日焼け・紫外線をガードしてくれるのでおすすめです。
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<ラッシュガード メンズ>
メンズのラッシュガードは、スポーティーなタイプや、サーフブランドのアイテムが人気です。
腕までしっかり守れる長袖タイプも多くラインナップされていますが、肩・背中など日焼けしやすい場所を守りながら、見た目も涼しげで動きやすい半袖タイプがおすすめです。
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<ラッシュガード 子供>
子供用のラッシュガードは、着たり脱いだりするのが楽な、前開きのファスナータイプが人気です。
かわいいデザインから、学校の授業でも使えるシンプルなものまで、ラインナップが豊富になってきています。
子供の体のサイズに合わせて、ダボっとし過ぎないサイズ感のものを選んであげると、着たままでも泳ぎやすく、濡れても動きやすいのでおすすめです。
■ラッシュガード 160
■ラッシュガード 130
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今回は海・川・プールでのレジャーやマリンスポーツで活躍する「ラッシュガード」について紹介しました。
今年の夏も暑さ・紫外線が厳しくなりそうなので、着るだけで手軽に対策ができるラッシュガードはおすすめのアイテムです。
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2023年 06月10日 21:29 (土)




みなさんこんばんはstoneです。
今回は最近購入したアウトドアサンダル(スポーツサンダル)を紹介したいと思います。
購入したサンダルは、「KEEN YOGUI(キーン ヨギ)」というモデルです。
実物を手にしてみた感じ・スペックや、数回履いてみたレビュー・感想・サイズ感などを紹介します。
<KEEN ヨギ レビュー>


「クロッグサンダル」と呼ばれる、アッパーが足の甲からつま先まで覆うスタイルのサンダルです。
アッパー部分は3つのバンド状になっているので、屈曲性が確保されて歩きやすい設計になっています。
ベンチレーションの穴も多く、通気性・水はけが良いデザインです。

ヒール部分はストラップなどは無く、楽に履き脱ぎができます。
土ふまずの部分は、アーチサポートになる形状で、長時間履いても疲れにくい工夫がされています。

アウトドアでも使えるタフなアウトソールです。
滑りにくいKEEN独自のアウトソールですが、濡れたマンホールの上などはさすがに滑りました。
<KEEN ヨギ サイズ感>
「KEEN ヨギ」は、比較的小さめの作りのサイズ感だというレビューも見かけます。
サイズは迷いましたが、27cm(9インチ)を購入しました。
普段履く靴のサイズ
・スニーカー(NIKE、AIR JORDAN、アディダスなど):27.5cm~28cm
・運動用のシューズ(フットサルなど):27cm
・スノーボードブーツ(BURTON):26.5cm
・革靴:26cm
・「KEEN ユニーク」:27.5cm
同じ「KEEN」のUNEEK(ユニーク)は、27.5cmを購入しましたが、今回買った「YOGUI(ヨギ)」は、27cmにしてみました。
「KEEN ユニーク」のレビュー・サイズ感などはこちらの記事を参考にしてください⇒【KEEN ユニーク サンダル】
ストラップやヒモのないクロッグサンダルタイプなので、ジャストフィットを狙って、「ユニーク」より0.5cmダウンのサイズを購入しました。
実際に履いてみたサイズ感・印象としては、長さや幅は特別小さく感じませんが、高さがタイト目な作りだと感じました。
インソールが高めの設定で、アッパー部分(特に足首に近い側)の高さは低めなので、甲高の足の形の方は0.5cm~1cmくらいアップしたサイズの方が履きやすいと思います。
クロッグサンダルの形状的に、小さいサイズにしてしまうと、アッパーの締め付け感が出やすいと思います。
逆に大きすぎる場合、サンダルの中で足が動いてしまうので、靴ずれが起きる可能性もあります。
個人的なサイズ感・印象としては、楽な脱ぎ履きを求める、普段使い・街履きの場合や甲高の足の方は、0.5cm~1cmアップ。
フィット感・ズレにくい安定感を求める、アウトドア・レジャー・水場での着用の場合、普段と同じサイズのチョイスが良さそうだと思いました。

今回は「KEEN ヨギ」のレビュー・感想・サイズ感の紹介をしました。
クロックスのイメージも強い「クロッグサンダル」スタイルで、気軽に履けるモデルです。
アウトドアサンダルブランド「KEEN」の商品なので、細かい部分にもこだわった設計なので、同じようなデザインでもノーブランドのものとは、機能・履き心地などが違うという感じがします。
「KEEN ヨギ」は、アウトドア・レジャーシーンでも、普段使いにもおすすめのサンダルです。
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2023年 06月01日 22:01 (木)




みなさんこんばんはstoneです。
今回は、最近気になるブランドを紹介したいと思います。
「ジュガードフォーティーン(jugaad14)」
福井県鯖江市のアイウェアブランドで、2022年にデビューした新進気鋭のドメスティックブランドです。
日本最大のメガネの生産地である鯖江で、メイド・イン・ジャパンにこだわった高品質なサングラスを作っています。
日本人に合わせた機能、日本人に似合うデザインに設計されています。
紫外線の強さでレンズの濃さが変化する調光レンズや、雪面や水面の凹凸が見やすい偏光レンズのモデルもあります。
金属部品を使っていないシンプルなデザインも「機能美」という雰囲気でカッコいいです。
2022年に誕生した新しいブランドなので、人とかぶりにくいというのも魅力です。
「HORIZON GRIP」
↑
気になるモデルです。
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2023年 02月04日 20:24 (土)




こんばんはstoneです。
今回は、新しく購入したスノーボード ヘルメットの評価・レビューを紹介したいと思います。
購入したのは「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」です。
「bern」の紹介や購入したポイントなどはこちらの記事も参考にしてください⇒【bern WATTS+ 買いました】
■bern WATTS+
「bern WATTS(バーン ワッツ)」は、bernのバイザー(ツバ)付きのロングセラーモデルです。
bern WATTSのシリーズでは
耳当て付きの「bern TEAM WATTS」と、耳当て無しの「bern WATTS+」のラインナップがあります。
JAPAN FIT(ジャパンフィット)モデルは、日本人の頭に合わせた設定になっています。
■bern WATTS+ スペック

「JAPAN FIT」モデルは、日本人に多い丸型の形状になっています。
カラーは「マットブラック」にしました。


斜め
バイザー(ツバ)付きの、シンプル・スタンダードなデザインです。
右前部分には「bern」のロゴがデザインされています。


サイド
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、耳当て無しのモデルです。
WATTSシリーズでは、取り外し可能な耳当てが付属する「bern TEAM WATTS(バーン チームワッツ)」のラインナップもあります。



クッション
軽量で衝撃吸収性能の高い、発泡ポリスチレンのクッション材がヘルメットの内側に使用されています。



ゴーグルクリップ
後頭部部分に「ゴーグルクリップ」が付属しています。
ビスで固定されていて、プラスドライバーで取り付け・取り外しができます。


ゴーグルクリップ
「ゴーグルクリップ」の下側が開いて、ゴーグルのベルトを通すことができます。


ベント(通気口)
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、ヘルメットの頭頂部に、ベント(通気口)があります。
ベント(通気口)部分は、ヘルメットの内側まで、完全に穴が開いています。


ベントカバー
ベント(通気口)をふさぐための「ベントカバー」が付属しています。
コンディションや好みによって、ベントを開けるか塞ぐかを選ぶことができます。

ベントカバー
「ベントカバー」は、ヘルメットの内側から、ベント(通気口)の穴にはめ込むようにして装着します。

ベントカバー無し
画像では見づらいですが、ベント(通気口)部分は、完全に穴が開いていている状態です。

ベントカバー有り
ベント(通気口)の穴部分にカバーがあり、内側がふさがっている状態です。
ベントカバー無しの方が、通気性は高いですが、雪が入るとヘルメットの内側まで入ってくるため、ビーニー(ニット帽)や頭が濡れることがあります。
天候や好みに合わせて、ベントカバーを使うかを選べます。
穴にはめ込むだけなので、取り外しは簡単にできます。

ストラップ
プラスチックのストッパー・バックルのストラップです。



ストラップ・ストッパー
ストラップのストッパー部分を起こすことで、ロックが解除できて、長さ調整ができます。
左右両方ともストラップの長さ調整が可能です。

ボックス
「bern」のロゴが入った、引き出しタイプのボックスです。

ステッカー
ホワイトのカッティングシートの、「bern」ロゴのステッカーが付属していました。
■bern WATTS+ 評価・レビュー
・デザイン
人気のヘルメットブランド「bern」だけあって、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
シンプルなデザインで、スタイリッシュな印象です。
カラーも豊富なので、スノーボードウェアに合わせてコーディネートもできます。
・フィット感
日本人に合わせた「JAPAN FIT」モデルなので、頭にしっかりフィットします。
特に後頭部の部分が深めに設計されているので、頭にハマる感じがあって、ズレにくく安心感があります。
モデルや頭の形状にもよると思いますが、個人的には「sandbox(サンドボックス)」よりも「bern」の方がフィット感が高く感じました。
・重量
購入した「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」のXLサイズの重量は「468g」
今まで使っていた「sandbox(サンドボックス)」より、おそらく100g~150gくらい軽量だと思います。
ベント(通気口)がある分軽量で、フィット感が高いので、体感的にとても軽く感じました。
今回は新しく購入したスノーボード ヘルメット「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」の評価・レビューを紹介しました。
ヘルメットは上級者が使うものというイメージもあるかもしれませんが、初心者の方でも安全・快適にスノーボードを楽しむために、ヘルメットの着用がおすすめです。
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