2023年 01月09日 13:28 (月)




みなさんこんばんはstoneです。
今回はヘルメットを新調したので、紹介したいと思います。
購入したのは、「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」です。
【bern WATTS+ JAPAN FIT】
■bern ヘルメット
「bern(バーン)」は、アメリカのヘルメットブランドです。
2004年にアメリカのボストンで誕生しました。
安全性はもちろん、スポーティーでファッション性の高いのが特徴のひとつです。
スノーボードだけでなく、スケートボード、BMXなどのアクションスポーツ向けのヘルメットから、自転車用・子供(ジュニア・キッズ)向けのヘルメットまで、幅広いシーンで多くの人に使われているブランドです。
ゲレンデでスノーボーダーの着用率が1番高いヘルメットのブランドだと思います。
■bern WATTS+
「bern WATTS(バーン ワッツ)」は、bernのバイザー(ツバ)付きのロングセラーモデルです。
bern WATTSのシリーズでは
耳当て付きの「bern TEAM WATTS」と、耳当て無しの「bern WATTS+」のラインナップがあります。
どちらも日本人に合わせた設計のJAPAN FIT(ジャパンフィット)モデルがあります。
stoneは、ビーニーをかぶった上からヘルメットを装着しているので、値段も安く耳当て無しの「bern WATTS+」を購入しました。
■bern ヘルメット 購入したポイント
ヘルメットブランド大手で、スノーボードでも着用率の高いブランドということで「bern」のヘルメットを購入しようと思いました。
ヘルメットの選び方としては下記のポイントが挙げられます。
・ブランド
・バイザー(ツバ)の有無
・ベント(通気口)の有無
今回はバイザー(ツバ)有りで、ベント(通気口)有りのヘルメットを購入しようと思い、「bern WATTS+」を選びました。
バイザー(ツバ)無しの「bern MACON」も候補でしたが、「bern WATTS+」の方がデザインが好みで似合うと思ったので「bern MACON」は落選となりました。
現在はバイザー(ツバ)有り・ベント(通気口)無しの「sandbox(サンドボックス)」のヘルメットを使っていますが、比較するためということもあり、今回は「bern」を購入してみました。
(sandboxに特に不満があるわけではない)
「bern(バーン)」や「sandbox(サンドボックス)」以外にも、「anon(アノン)」、「OAKLEY(オークリー)」、「DICE(ダイス)」、「SMITH(スミス)」などのブランドからもヘルメットがリリースされています。
今回は新しく購入したヘルメット「bern WATTS+ JAPAN FIT」の紹介をしました。
スペックの紹介や、商品を実際見た感想、使用レビュー・評価などは次回以降の記事で紹介していきたいと思います。
【Burtonオンラインストア】

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2022年 09月20日 22:41 (火)




「KEEN ユニーク」が届きました。
【以前の記事】で「Teva」とどちらを買うか迷って、「KEEN ユニーク」を購入したという話をしましたが、「RakutenFashion」のKEEN公式ショップで購入して、先日商品が到着しました。
届いて実物を手にしてみた感じ・スペックや、数回履いてみたレビューを紹介したいと思います。

「KEEN UNEEK」がデザインされたボックス


KEENらしい、編み込み感のあるアッパー・つま先。
フィット感調整のコード(引っ張る部分)は細めですが、足を覆うコードは太めなので、耐久性がありそうで、しっかりしている印象です。

かかとのストラップ。

アウトソール。
アーチのサポートと、クッション性があるソールです。

履いてみました。
コードが編み込まれているのが特徴の「KEEN ユニーク」ですが、太めのコードで編み目も細かいので、履いてみるとしっかり包み込まれます。


かかと、くるぶしは出ますが、足の甲やつま先が隠れるので、秋口でも寒々しさがないですし、安全性も高くケガもしにくそうです。
<KEEN ユニーク サイズ感>
「KEEN ユニーク」は、比較的小さめの作りのサイズ感だというレビューも多かったので、購入するときにサイズを迷いました。
普段のスニーカーや、スノーボードブーツのサイズも考慮しながら、結局27.5cmを購入しました。
普段履く靴のサイズ
・スニーカー(NIKE、AIR JORDAN、アディダスなど):27.5cm~28cm
・運動用のシューズ(フットサルなど):27cm
・スノーボードブーツ(BURTON):26.5cm
・革靴:26cm
スニーカーは履くときにヒモを緩めない&デザイン的に大きめが好きなので、27.5cmか28cmを履くことが多いです。
スノーボードやフットサルの時は、しっかりしたフィット感がいいので26.5cm~27cmのことが多いです。
「KEEN ユニーク」は作りが小さめのサイズ感だということで迷いましたが、27.5cmを購入しました。
結論から言うと、27.5cmで問題なく履けました。
素足の場合は、27cmの方がもしかするとジャストかもしれませんが、部分的にきつかったかもしれませんし、靴下を履いたらサンダルを履けないサイズ感になっていたかなとも思います。
28cmだと大きくて、サンダルの中で足が動いて靴ずれをしたり、長時間歩くには疲れそうです。
(サンダルの中で足を踏ん張ると疲れる)
「KEEN ユニーク」は、伸縮性のある素材ですし、コードを引っ張るとフィット感の調整もできるので、小さめの作りになっているとは言え、極端にサイズアップしなくても良いかなと思います。
普段のスニーカーの0.5cmアップか、小さい作りのスニーカー(AIR FORMPOSITEとか)のサイズと同じくらいで選んであげれば問題なく履けると思います。

<KEEN ユニーク レビュー>
「KEEN ユニーク」を購入してから、実際に数日履いてみました。
本格的なアウトドアシーンではまだ使用してないですが、普段のタウンユースでの印象やレビューを書いていきます。
「KEEN ユニーク」の良かったポイント
・デザイン
デザインが気に入って購入したということもありますが、「KEEN ユニーク」はデザイン性が高いと思いました。
アウトドアサンダルらしい無骨な感じと、ラフになりすぎないスニーカーチックな雰囲気を持ち合わせるデザインです。
足の甲・つま先を覆うデザインになっているので、ザ・サンダルというラフさが無いので、アウトドア系のハーフパンツと合わせるコーディネートでも、デニムなどでのロングパンツでも合わせやすいと思います。
「KEEN ユニーク」は、アウトドアサンダルとスニーカーの間くらいのイメージでコーデできるモデルです。
・履き心地・フィット感が良い
「KEEN ユニーク」は伸縮性のある素材と、コードを引っ張ることでフィット感を調整できる機能があるので、履き心地が良いです。
かかとのストラップのホールド感や、土踏まず(アーチ)のサポート機能のある、ソールも足にフィットしてくれるので、長時間歩いても疲れにくいです。
1日中歩き回った日にも履きましたが、サンダルとしては疲れにくさという部分では、かなり優秀だと思います。
(スニーカーよりは疲れるけど、ビーチサンダルの疲れ方とは比べ物にならないくらい)
「KEEN ユニーク」の気になるポイント
悪かったというほどではないですが、実際に履いてみると少し気になるポイントもありました。
・脱ぎにくい
脱げにくい≒脱ぎにくい、ということがあると思うので、致し方ないとも思いますが、少し脱ぎにくさが気になります。
かかとのストラップがあるタイプのサンダル全体に言えることでもありますが、ちゃんと手でストラップをかかとから外してからでないと脱げないです。
普通の時は気になるほどではないですが、荷物を持っていて両手がふざがっているときは少し不便です。
・履くときのシュータン(ベロ)
無意識で足を入れると、シュータン(ベロ)の部分が巻き込まれて、アッパーの下に入り込んでしまいます。
気にして足を入れるようにしたり、履いた後にケーブルと一緒に引っ張れば直りますが、素足で履いた時にはベロが巻き込まれやすいので、履き方に注意が必要です。
「KEEN ユニーク」レビュー まとめ
今回は「KEEN ユニーク」の紹介・レビューを書きました。
本格的なアウトドアサンダルを購入したのは初めてでしたが、良い買い物ができたなと思いました。
デザインも履き心地的にも、サンダルとスニーカーのちょうど間くらいのイメージの一足です。
秋口でも履けるデザインで、着る服が夏から秋っぽい感じに変わってもコーデに合わせられそうです。
ラフに履けるサンダルながら、フィット感や足のサポートなどの機能性もあるので、長時間履いて歩く時にも、疲れにくくて快適です。
雨の日にも履きましたが、道路の白線の上やマンホールなどでは滑りやすいので注意が必要かなと思いました。
「KEEN ユニーク」は、街履きでも使いやすいデザインですし、本格的なアウトドアシーンでも機能性・安全性も高くて履きやすいアウトドアサンダルだと思います。
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」
【Burtonオンラインストア】

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2022年 09月08日 23:31 (木)




「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」を買いました。
【前回の記事】で、KEENとTevaのサンダルで迷っているということを書きましたが、結局第一候補と考えていた「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」の方に決めました。
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」に決めたポイントは、デザインと安全性の2点です。
1つ目の「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」購入の決め手はデザインです。
ケーブルを編み込んで作られるkeenのアイデンティティ的なデザインのモデルです。
(パテント取得済みのシステム)
特徴的なスポーツサンダル(アウトドアサンダル)ながら、足の甲か・つま先まで覆う構造なので、スニーカーチックな見た目でもあるので、Tevaよりラフなイメージが抑えられるかと思いました。
足先が出ないデザインなので、暑さが落ち着いてきても、寒々しさがないかなと思い、活躍してくれるシーズンが長そうだと思い、「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」に決めました。
素足で履くつもりですが、靴下を履いても履けるスポーツサンダル(アウトドアサンダル)なので、秋口のアウトドア・キャンプなどでも履きやすそうです。
2つ目の「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」購入の決め手は安全性です。
デザインの部分でも買いましたが、足の甲からつま先まで覆われているデザインなので、足先の安全性が高いという点も1つ目の「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」購入の決め手になりました。
河原や海の磯溜まりなどでの水遊びのときも安全ですし、普段自転車に乗るので、つま先を守ってくれるデザインの方が良いと思いました。
(自転車で走っているときに不意に足を着くことがあると、つま先部分が一番危ない)
ネットで商品説明や口コミ・レビューを見ると、サイズ感が小さめということなので、27.5cmをオーダーしました。
注文して到着待ちなので、「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」が届いたら、スペックの紹介や、実際に履いてみたレビューも紹介したいと思います。
楽天スーパーセールで、ポイントもがっつり獲得できてラッキーでした。
【Burtonオンラインストア】

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2022年 09月01日 22:41 (木)




8月も終わりましたが、スポーツサンダル(アウトドアサンダル)を買おうと思っています。
真夏の内は近場の買い物などはビーチサンダルでしのいでいましたが、9月くらいになってくるとビーサンのラフさが目立ってしまいそうなので。
コロナの影響もあって、8月までは海や川でレジャーにも行きませんでしたが、秋口にはアウトドアやグランピング、バーベキューなどできればいいなと思ってるのもあります。
アウトドアのときに今までは、適当な装備で大丈夫な場所の場合はビーチサンダル、岩場や河原など危険がある場所の場合はマリンシューズを使っていました。
本格的なスポーツサンダルと履いたことがないので、真夏が過ぎてしまいましたが今シーズン中に買いたいと考えています。
スポーツサンダル(アウトドアサンダル)のおすすめブランド・人気ブランドを調べてみると「keen(キーン)」「teva(テバ)」「CHACO(チャコ)」「SUICOKE(スイコック)」「NIKE(ナイキ)」などが紹介されていることが多いですね。
初めてスポーツサンダル(アウトドアサンダル)を購入するので迷ってしまいます。
(初なので自分の中での判断基準・比較があまり無い)
紹介サイトやレビューなどを見て、歩きやすい機能、デザインのおしゃれさ、滑りにくさなどを比較して、二択までは絞りました。
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」
・ケーブルで編み込まれたデザイン。ケーブルを使ってホールド感を調節できる。
・滑りづらいアウトソール
・重量(片足):315g
「teva HURRICANE XLT2(テバ ハリケーンXLT2)」
・teva(テバ)独自のストラップで固定するタイプ
・クッション性の高いEVAソールで、長時間履いても疲れにくい。
・重量(片足):280g
デザイン性と安全性を取るなら「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」、軽さと通気性を取るなら「teva HURRICANE XLT2(テバ ハリケーンXLT2)」かなと思いながら検討中です。
9月4日から楽天スーパーセールが始まるので、そのタイミングを狙って初スポーツサンダル(アウトドアサンダル)を買ってみたいと思っています。
(セールで値引きがなくても、楽天ポイントの返りが大きい)
【Burtonオンラインストア】

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2022年 08月03日 15:52 (水)




みなさんこんばんはstoneです。
暑い日が続いて雪山に思いを馳せることが多くなってきました。
スノーボードギアやスノーボードウェアのニューモデルの発表・予約も出てきてますし。
雪山だけでなく、登山やトレッキングなどで夏山に行くという方も多いのではないでしょうか。
stoneは専ら雪山だけで、ほとんど夏山登山はしませんが、通勤でも使いますし、プライベートでも自転車のことも多いため、リュック・バックパックを使う頻度が高いです。
夏のリュック・バックパックは暑くて背中が汗びっしょりになるのがネックです。
夏のリュック暑い問題を解決してくれそうなアイテムを見つけたのでシェアさせて頂きます。
【COOLOOP アイスメッシュフレーム】という商品です。
<COOLOOP アイスメッシュフレーム 特徴>
「COOLOOP アイスメッシュフレーム」は、通気性と冷却で暑い背中を冷やしてくれるアイテムです。
◆立体構造のメッシュフレーム
立体構造に設計されたメッシュのフレームが、背中とリュックの間に空間を作ってくれて、背中の蒸れ・暑さを逃がしてくれます。
◆ハンディファン取り付け可能
メッシュフレームの中にハンディファンが入れられるようになっています。
フレームの構造でリュックと背中の間に空間を作るだけでなく、ハンディファンで強制的に風を送り込むことで、効率的に背中の暑さを逃がして、汗を乾かすことができます。
(ハンディファンは別売り)
◆特殊素材の冷却シート
特殊素材を使った冷却シートをメッシュフレームの中に入れて使うことができます。
通気性・風だけでなく、温度も下げてくれるので、しっかり暑い背中にアプローチしてくれます。
(首用もファンだけじゃなく冷却プレートがあると涼しい)
<COOLOOP アイスメッシュフレーム 仕組み>
通気性を上げる立体構造は、すべてのブランドをチェックしたわけではないですが、ノースフェイス・グレゴリー・カリマー・ホグロフス・アークテリクスあたりの本格的な登山用のリュック・バックパックには採用されているモデルもあると思います。
(多少設計とか素材に違いがあっても)
「COOLOOP アイスメッシュフレーム」の一番の特徴は、特殊素材を使用している冷却シートです。
話題になっている【アイスネックリング】と同様の素材で、常温で固体⇔液体の変化をします。
28℃より熱くなると液体になって、28℃以下では自然凍結して固体になります。
冷蔵庫で冷やしたり、冷たい水に浸けたり、クーラーのある部屋に置いておいて28℃以下になれば、凍結した冷却シートとして使える。
電源につないだり先に凍らせておく必要がないので、使う→涼しい部屋に置いておく→帰りにも使うなど繰り返し使えるので便利です。
リュック用に限らず暑さ対策グッズとして、凍らせた保冷剤を使うタイプもありますが、保冷剤を使うと結露で服やバッグが濡れてしまったり、朝に使って保冷剤が溶けてしまうと、帰りには使えなかったり、一瞬は冷たくてうれしものの使いにくいポイントもあります。
「COOLOOP アイスメッシュフレーム」は結露もなく、ある程度冷やせる環境(涼しい部屋・車とか水とか)があれば使えるので汎用性が高いです。
詳しい説明はここで見れます⇒https://a.r10.to/huqTAW
各ブランドから背中とリュックの間に隙間ができる構造のバックパックも出ていますが、「COOLOOP アイスメッシュフレーム」はリュックに後付けするタイプなので、バッグを新しく買う必要もないのも使いやすいポイントです。
使い慣れたリュックに取り付けて使うことができますし、「COOLOOP アイスメッシュフレーム」をひとつ買っておけば、リュックを変えても使いまわせます(通勤用、タウンユース、子供のリュックになど)。
本格的な登山では、リュック・バックパックの背負った時のバランスが変わるので注意が必要かもしれませんが、ちょっとしたトレッキングやウォーキング、通勤・通学、自転車に乗る時、タウンユースでは、リュックの背中が暑い問題への対策として「COOLOOP アイスメッシュフレーム」は有効な便利アイテムだと思います。
【Burtonオンラインストア】

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