2014年 01月24日 23:44 (金)




みなさんこんばんはstoneです。
東京は今年に入って、雪がちらつく日があったりと例年より毎日寒いですね。
各地でノロウイルス

手洗い・うがいやウイルス対策で体調管理をしっかりしてスノーボードを楽しみたいですね。
前回はグローブでおすすめのブランドの紹介をしました。
ゴーグルについての記事もグローブ編と同じくブログ開設当初に書きました。
当時に比べると少しずつでも読みやすい記事になってきていると信じて、改めてゴーグルのおすすめブランドを紹介してきたいと思います。

ゴーグルも快適にスノーボードをするためには大切なアイテムです。
目の保護や雪面・周囲の状況をしっかり見るためにも、自分にあったゴーグルを装着して滑りたいですね。
ゴーグルで見た目の印象も大分変わるので、デザイン性にもこだわってイケてるスノーボーダーになりましょう。
雪山の紫外線は夏場の海岸の何倍もあるとも言われているので、晴れている日は目の保護のために濃い色のレンズ。
悪天候の時は雪や風から目を守るために、天候に合った色のレンズで視界を確保して滑りたいですね。
詳しいレンズカラーや選び方については以前の記事を参考にして下さい。
<おすすめブランド>
○anon(アノン)



BURTONの姉妹ブランドです。
ゴーグルやヘルメット、アクセサリーを扱っています。
BURTONの契約ライダーが使用していることも多く、性能は間違いないと思います。
デザインは基本に忠実なイメージですが、カラーが豊富なので選択肢は多いですね。
レディースモデルやキッズモデルのラインナップもあるので、性別年齢問わずおすすめできるゴーグルブランドです。
○VONZIPPER(ボンジッパー)



ゴーグルやサングラスをメインに扱っているアイウェアブランドです。
アイウェア以外にもアパレル関係もラインナップしています。
stoneはVONZIPPERのFEENOM

定価では高くて買えずにいましたが、ネットで型落ちが半額になっていたので前シーズンに購入しました。
最初に買ったのはSIZZLE

大きいフレームのモデルではFISHBOWL

女性向けのフレームが小さいモデルもあるので、幅広い方に使ってもらえるブランドだと思います。
完全なミラーレンズのラインナップがないのが玉に瑕ですね。
サングラス

グラトリやジブをしているフリースタイル系のボーダーが使用しているイメージがあります。
○OAKLEY(オークリー)



言わずと知れたアイウェア業界の重鎮ブランドです。
正統派で質実剛健といったイメージで、性能は折り紙つきですね。
伝説的なライダー「ショーン・ホワイト」が若い時からスポンサー契約をしているブランドでもあります。
値段が張るものが多いですが、OAKLEYの中上級モデルをひとつ持っていれば長く使えると思います。
ゲレンデでも正統派で上手なスノーボーダーが使用しているイメージがありますね。
○DRAGON(ドラゴン)



ゴーグルやサングラスを扱うアイウェアブランドです。
VONZIPPERと同じく、アパレルやアクセサリーのラインナップもしています。
派手なデザインが多いためGUSH


VONZIPPER以上にフリースタイル系のイメージが強いブランドだと思います。
○DICE(ダイス)



紹介したブランドの中で唯一のドメスティック(国産)ブランドです。
SWANS(スワンズ)


SWANSやFATFIVEに比べて、幅広い方にフィットする性能・デザインだと思うので、おすすめブランドのひとつとして紹介しました。
DICEより正統派なSWANS、フリースタイル向けでポップなFATFIVEというイメージですね。
国内ブランドなので、日本人の顔にも隙間なくフィットしやすいモデルが多いのが特徴です。
ゴーグルもたくさんのブランドがあって迷ってしまいますが、個人的におすすめのブランドをいくつか紹介しました。
しっかりとしたブランドの中であれば、自分が気に入ったデザインで、顔に隙間なくフィットするものを選べば問題ないと思います。
1980円などで売っているノーブランドのものもありますが、ゴーグル内部が曇ってしまったり、隙間ができて風が入ってきたりと機能的にあまりおすすめできないものが多いです。
しっかりスノーボードを始めるのであれば、自分のお気に入りを見つけて長く使ってあげることをおすすめしたいと思います。
視界を確保して安全にスノーボードを楽しみましょう。
【Burtonオンラインストア】

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2013年 07月30日 23:59 (火)




みなさんこんばんはstoneです。
前回はスノーボードで使うインナーウェアやソックスなど防寒グッズの紹介をしました。
今回は寒さ対策の中でも重要になるグローブにスポットを当てて紹介していきます。
指先が温かい状態か、冷たくなってしまうかというだけでかなり快適さが変わってきます。
温かくてオシャレなお気に入りのグローブを装備して快適なスノーボードライフを楽しみましょう。
○グローブ

価格:¥2,980~¥10,000くらい
グローブはゲレンデによってはレンタルをしているところもあります。
ただ、レンタル品は防水性も低く、不特定多数の人が使ったものはニオイが…ということが多いです。
ぜひ自分のグローブをゲットして快適に滑ることをおすすめします。
最近では安いノーブランドのものも売っていますが、ある程度しっかりしているものの方が防水性・防寒性も高く安心だと思います。
スノーボードでは板の装着や転んで立つときなど、意外と雪に手をつく機会が多いです。
グローブに関しては値段≒性能だと思います。
ハイシーズン用のものと初滑り・春先用の薄手のものとを持ってると1シーズン快適です。
春先はパイプグローブと呼ばれる合成ゴムのものがおすすめです。
財政難の方はワークマンなどのショップで売っている防水グローブは安くて性能も悪くないものがあるので一度覗いてみるのもおすすめです(女性が入るのは勇気がいりますが^^;)。
stoneも春先はワーク用グローブ

代表的なブランドとしては
BURTON






などの総合ブランド・ウェアブランド・アウトドアブランドのものと






eb's






などの小物ブランドのものがあります。






上記のブランドである程度の値段のものを買えば間違いないかと思います。
Gore-Texなどハイエンドのモデルもありますが、普通に滑る分にはそこまで必要ないんじゃないかな。
stoneはもちろんブログタイトル通りBURTONを使っています。
5本指タイプはグローブのまま指先が使いやすく、ミトンタイプは板の装着などで指先の操作はしづらくなる分4本を動かせるので血行が良くなり冷たくなりにくいというメリットがあります。女子力も上がりますねw
グローブを装着する際に気を付けたいのがゴム紐の付け方です。
ぴろぴろと垂らしている初心者の方をたまに見かけますが、先に手首に通してからグローブをはめるとグローブを外しても落ちないので便利な機能です。
(文章で書いても全く伝わらないと思うのでウェアなどの着方を紹介する回で画像付きで詳しく説明します)
今回はグローブの紹介をしました。道具編だとたらたらと書いてしまって読みづらいかもしれませんが段々文章もうまくなる(ハズ)なので温かく見守っていただければと思います。
次回はプロテクターかゴーグルあたりの紹介をしたいと思います。
【Burtonオンラインストア】

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