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スノーボード【グローブ】おすすめブランド

2014年 01月20日 23:45 (月)

     


みなさんこんばんはstoneです。
今年は全体的に雪量も多いみたいですし、ハイシーズンになってきて盛り上がってきた感じがしますね。
stoneは仕事や他の予定との兼ね合いもあり、数週間滑りに行けなそうなのでウズウズします。

さて、ギアウェアなどのおすすめブランドを紹介してきましたが、今回はグローブのおすすめブランドを紹介します。

このブログを開設してすぐの記事で簡単な説明をしました。
ブランドもいくつか載せましたが、その中でstoneがイケてると思うブランドをピックアップしていきたいと思います。



イメージ グローブ
グローブはスノーボードをする上でなかなか重要なアイテムです。
春先の暑いくらいの日や、サラサラのパウダースノーの日はあまり気になりませんが、シャバ雪で濡れてしまったり、風が強く寒い日などは性能の高くないものだと、指先が真っ先に冷たくなってしまいます。
グローブをはじめゴーグルやパスケースなど、小物を揃えると意外と出費がかさんでしまうので、お財布事情やレベルに合わせて選べば良いと思います。
本格的に始めるつもりであれば、性能も高くデザイン性も高い、長く使えるものを選んだ方が快適にスノーボードを楽しめますね。
特に初心者の方は転ぶ回数も多く、雪に手を着く機会も多くなるので、濡れにくく保温性もあるものを選んで購入するようにしましょう。


<種類>
一口にスノーボード用グローブと言ってもいくつか種類があるので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
スノーグローブ
グローブ スノーグローブ グローブ スノーグローブ ミトン
いわゆるスノーボード用のグローブです。
5本指タイプのものと、ミトンと呼ばれる2本指(親指とその他の指)に分かれているタイプのものが多いです。
最低限の性能でお手頃のものから、GORE-TEXを使用した高性能のものまで広くラインナップがあります。
スキー用のグローブとは指の形の作りやサポートが異なるので、スノーボード用を選ぶようにしましょう。
定期的に防水スプレーを使って撥水性を高めてあげると長く快適に使うことができます。

パイプグローブ
グローブ パイプグローブ
ネオプレンと呼ばれる合成ゴム素材のグローブです。
マジックテープ式で、手のひらの部分には滑り止めのシリコン(ゴム)が付いているものが多いです。
基本的に防水性はほとんど無く、ジブやパイプで遊ぶときに使ったり、春先の暖かい日に使ったりします。
デザインはスノーグローブに比べて派手なものが多く目に留まりやすいので、初心者の方がなにも知らずにデザインでパイプグローブを買って、滑りに行ったらすぐにびちゃびちゃになってしまった、ということもあるみたいなので注意して購入しましょう。

インナーグローブ
グローブ インナーグローブ
スノーグローブの下に装着する、フリースなど保温性の高い素材のグローブです。
防水性はないので温度調節のために使用します。
最近ではタッチパネル対応のものもあるので、寒い中で素手でスマホを使いたくない方にはおすすめです。
スノーグローブに付属品としてインナーも付いてくる場合もあります。

特に寒い時期は保温性の高いインナーグローブ+スノーグローブ、普段は薄手のインナーグローブ+スノーグローブ、暖かい時期はスノーグローブという使い分けが性能的にも値段的にもおすすめです。


<おすすめブランド>
BURTON
BURTONロゴ グローブ BURTON グローブ BURTON レディース
タッチパネル対応のレザーグローブやGORETEXを使用した高機能なモデルが豊富です。
お手頃なラインのモデルでも基本性能が高いので、北海道など特別寒い地域に行かないのであれば、問題なく使用できると思います。
BURTONのグローブは、手の甲部分にファスナー付きのポケットがあるものが、ラインナップされています。
磁気読み取り式のリフト券を入れると、手をかざすだけでスムーズにリフトに乗ることができるので便利です。
レディースのラインナップも5本指・ミトンからパイプグローブ、インナーグローブまで充実しているので、幅広い方におすすめできるブランドです。


ASHRAM(アシュラム)
Ashram ロゴ グローブ ASHRAM
パタゴニアやエア・ジョーダンをデザインソースにしているモデルがあったり、各モデルにバックボーンを持った商品が多いグローブブランドです。
前シーズンから注目されて、今シーズンではショップで見る機会が増えたブランドですね。
デザインに目が行きがちですが全モデルGORE-TEX使用という機能へのこだわりも感じることができます。
まだゲレンデでは使っている人は多くないので、周りより一足先に手に入れたいという方におすすめのブランドです。


DAKINE(ダカイン)
DAKINE ロゴ  グローブ DAKINE
全体的に落ち着いたデザインが多く、硬派なイメージのブランドです。
他のブランドに比べて抜きんでてラインナップ数が多いので、自分のレベルに合わせて選ぶことができます。
グローブの他にはバッグも性能が高く人気があります。
ゲレンデではシックなウェアでキメている、フリーラン上級者のボーダーが使用しているイメージがありますね。


GRENADE(グレネード)
GRENADE ロゴ  グローブ GRENADE
コアなファンが多いイメージの小物ブランドです。
デザインは派手目なモデルが多く、GUSH686などと合わせるとカッコいいと思います。
スノーグローブだけでなくパイプグローブのモデル数も多く、ゲレンデではグラトリやジブが得意なボーダーが使っていますね。


NEFF(ネフ)
NEFF ロゴ グローブ NEFF
ポップなデザインが特徴の総合小物ブランドです。
グローブもセサミストリートとコラボしている商品もあり、スノーグローブ・パイプグローブともに充実したラインナップがあります。
男性も女性も目立ちたい方におすすめなブランドです。


DEATHLABEL(デスレーベル)
DEATH LABEL ロゴ グローブ DEATHLABEL
メンズのアーティスティックなデザインと、レディースのポップなデザインが人気の総合スノーボードブランドです。
モデル数は多くないですが、DEATHLABELらしいデザインが多く、機能では防水性より指をすぐ出せるようにファスナーが付いていたりギミックが売りのモデルが多いです。
個人的には、カラフルでポップなデザインのレディースモデルの方が好きなので、女性におすすめしたいブランドです。


今回はグローブのおすすめブランドを紹介しました。
今までの記事でギアの紹介をしてきましたが、初心者の方は小物から揃えることが多いと思います。
自分に合った小物で身を包んで、快適に楽しいスノーボードライフを過ごしましょう。

BURTON ONLINE STORE
【Burtonオンラインストア】




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テーマ : スノーボード
ジャンル : スポーツ

tag : スノーボード, BURTON, バートン, メンテナンス, レビュー, 選び方, グローブ, GRENADE, DAKINE, ASHRAM,