2014年 12月04日 23:00 (木)




みなさんこんばんはstoneです。
12月に入って、東京では寒さも一気に増してきた感じがします。
スノーボードシーズンにワクワクしてきますが、年末に向けて仕事や、年賀状の準備なども進めないとと思っています。
stoneはあまり時間が取れなさそうなので、今年の年賀状はネットで作ろうと思っています。
早くて便利な年賀状作成はこちら

今年の仕事はしっかり終わらせて、冬休みのスノーボードに備えたいと思います。
さて、前回はstoneが購入したバインディングBURTON
今回はバインと一緒に購入したブーツBURTON

RULER-ASIAN FIT(ルーラー アジアンフィット)



カラーはブラック×ピンクです。
全体的にブラックがメインのイメージですが、ウェアを履いても隠れないアウトソールの部分に、ピンクが入っているのでアクセントになりそうです。
○ボックス

ボックスにはモデル名・サイズ・サポートレベルなどが記載されています。
サポート:6なので、ミドルフレックスのブーツです。
○ASIAN FIT

日本人の足をベースに設計された「ASIAN FIT」のモデルです。
幅広・甲高の足にも無理なくフィットするように、前足部分の幅を広げ、甲が高く作られています。
○エアバッグクッション

ミッドソールには衝撃を吸収する「エアバッグクッション」が採用されています。
stoneは高いジャンプをしたり、大きなキッカーを飛んだりできるレベルではないですが、足への負担や疲労が減るのは嬉しい機能です。
踏み込んだ時の反発もあるので、スムーズに次の動作に移ることができます。
○アウトソール

「RULER」は初中級モデルのため、特別なアウトソールではないですが、雪面で滑りにくく、足裏感覚が損なわれないソールになっています。
BURTONの上級モデルでは、ESTシステムにフォーカスして軽量・最適化された「EST最適化ソール」や、グリップ力に優れた「Vibram®社製」のアウトソールを採用したブーツもあります。
○IMPRINT™2ライナー


BURTONのライナー(インナーブーツ)はレベル別で5段階に分類されています。
最上級のフィット感・快適性・サポート力を誇る「IMPRINT5」から、エントリーモデルに使用されているシンプルで軽量な「IMPRINT1」まで、レベルに合わせてライナーも変更されています。
初中級モデルの「RULER」では、5段階中第4レベルの「IMPRINT2ライナー」が採用されています。
ライナーを締め上げるレース(靴紐)は、アウターブーツ側に付いていて、ライナーはシンプルな作りになっています。
今回はstoneが購入した「RULER-ASIAN FIT」のスペックを紹介しました。
お財布事情から、ブーツは型落ちの2013-2014モデルを買ったため、NEWモデルを検討されている方は参考程度に見て頂ければと思います。
BURTONのブーツ(特に初中級モデル)は、今シーズンに大きな変更点はないので、出費を抑えたい方は型落ちを探してみても良いかもしれません。
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