2015年 09月30日 20:15 (水)




みなさんこんばんはstoneです。
東京は少しずつ涼しい日も増えてきて、段々スノーボードシーズンに向けて、準備をしようという気持ちになってきました。
今回も引き続き、溜まっている前シーズンの滑走日記を書いていきます。
3月28日・29日・30日に2泊3日で行った、長野県軽井沢~菅平高原の2日目・3日目の滑走日記になります。
前回は「軽井沢プリンスホテルスキー場

今回は3月29日・30日に行った「菅平高原スノーリゾート

以前は菅平高原スキー場という名称でしたが「菅平高原スノーリゾート」という名前に変更になっています。
菅平高原スノーリゾート周辺の宿泊検索はこちらからどうぞ。

前日軽井沢で滑り、電車・バスで移動、ゲレンデ近くのスキー宿に宿泊してのスノーボード旅行でした。
今回も「GOPRO

早く回復してほしいです。

【菅平高原スノーリゾート】

○アクセス
長野県上田市菅平高原1223-1751
上信越道「上田菅平IC」から20km。

宿泊した「城山館

太郎エリアの「白金シュワルツゲレンデ」が最寄りのコースになります。
○天候
天気:晴れときどき曇り
気温:-2℃~6℃くらい
前日の軽井沢よりも天気は良く、気温は少しだけ低めに感じました。
日が当たると暑く感じるタイミングもありました。
○コース・施設etc

「ダボスエリア」「太郎エリア」「パインビークエリア」の3つのエリアに分かれたゲレンデです。
コースバリエーションも多く、様々なレベルの方が楽しめるゲレンデだと思います。
広いゲレンデなので、マップを見ながら滑らないと迷子になったり、リフト終了時間に間に合わず、駐車場まで戻れないなんてことも起きそうなので、注意が必要ですね。
ダボスエリアの山頂からはスノーキャットという雪上車に乗って、根子岳山頂からの滑り降りるツアーができます。


リフト乗り場に併設されたチケット売り場で、2日券を購入します。
ICチップ式のリフト券なので、ケーブル式で伸びるタイプや、手の甲につけるタイプのパスケース




「マックリフト」に乗ります。
今回泊まった城山館のある宿泊エリアからは、徒歩の場合このリフトに乗るしかないので、ハイシーズンは混むかもしれませんね。
乗り場・降り場とも平らなので、乗り降りの問題はないと思います。



リフトを降りて左手、中級「シュワルツコース」を滑ります。
「マックリフト」に沿って真っすぐ降りてくるコースですが、幅も広く当日は晴れていて見晴らしも良かったので、とても気持ちよく朝一の足慣らしができました。
わざわざ狙ってくるようなコースではないですが、空いているときはしっかりフリーランもできるので、意外と穴場かもしれません。
滑り降りて「マックリフト」で、もう一度上まで上がります。

マックリフトを降りて直進方向、中級「ファミリーコース」に向かいます。
左下がりの片斜面・緩斜面が続くので、ワンフットか不安な方は一度板を外しても良いかもしれないです。


中級「ファミリーコース」は、特に特徴のないコースですが、幅も広く斜度も程よいのでターンの練習などには使いやすそうです。


リフト乗り場やレストランがあるエリアを通って、ダボスエリアへ抜ける連絡通路を目指します。
平坦なエリアが続くので、結構歩き応えがあります。
スキーヤーの方が移動が楽そうでしたね。

連絡通路を抜けると、ダボスエリアに入ります。
ダボスエリアに入ってすぐ左手にある、「ウェーブリフト」に乗ります。



リフトを降りて左前方向に進んで、初級「表ダボスパノラマコース」を滑ります。
パノラマコースというだけあって、視界が開けていて気持ちの良いコースですね。
途中で右に下って、初中級「ダボスイーストコース」方面に進みます。


初級「表ダボスパノラマコース」から、そのまま初中級「ダボスイーストコース」に接続します。
コース幅も広く、滑り応えがあるので、フリーランにもってこいですね。
2日間で1番滑る回数の多かったコースです。


滑り下りて左手にある、「ビートリフト」に乗ります。
乗り場も降り場も整備されているので、初心者の方でも問題ないと思います。



リフトを降りて右方向に進み、「奥ダボス」エリアに向かいます。
緩斜面が続く初級コースです。


「奥ダボス第1トリプルリフト」に乗って、ダボスエリアの山頂に上がります。
リフトを降りて直進、スノーキャットツアーの受付に向かいます。


雪上車スノーキャットのツアー(¥3,300)に申し込みます。
シーズン終了間際だったこともあるのか、随時受付・人数が揃い次第出発という感じでした。
音と振動で乗り心地は良いものではないですが、雪上車に乗っている雰囲気がワクワク感を増長させますね。

スノーキャットで根子岳の山頂付近まで上がります。

キャットで上がったところから滑り降りる方も多かったですが、雪上車が入れない林を抜けて、徒歩で根子岳山頂まで上がることができます。
雪道を上らなければならないのできついですが、せっかくなので山頂を目指します。


5分ほど上って山頂に到着。
記念撮影と、景色を楽しみながら乾杯です。


山頂からキャットのコースに出るまでは、方斜面や不規則なアップダウン、木の数も多いので、スピードをコントロールして注意しながら進みます。



キャットコースに出るとある程度整備されていて滑りやすくなります。
広いコースをフリーラン、立木の数も通常のコースより多いので、すり抜けながらツリーランをすると疾走感があって、気持ち良いですね。
時期的に土や木の根が出ているポイントがあるので、板を引っかけないよう要注意です。


キャットコースの終盤、ラストストレートは平坦なコースがかなり続きます。
リフト降り場・キャットツアーの受付が視界に入ったら、スピードをしっかりつけて、止まらないようにした方が良さそうです。
奥ダボス第1トリプルリフトの降り場まで滑り降りると、根子岳のキャットコースは終わりです。
春シーズンでもナチュラルな地形を滑ることができて満足ですが、しっかり雪の積もったハイシーズンに滑ってみたいですね。


根子岳のコースから、そのまま初中級「奥ダボスコース」に接続します。



斜度もきつくなく、コース幅も十分にあります。
少し傾斜がきつくなるポイントが数か所ありますが、ターンの練習などもしやすいコースだと思います。

奥ダボスの最下部まで滑り降りて、「奥ダボス第2トリプルリフト」に乗ります。



リフトを降りて左手、初中級「ダボスイーストコース」を滑ります。
このあたりから少し曇ってきてしまいましたが、その分雪が締まって滑りやすくなりました。
空いていましたし、スピードを出してフリーランするのが気持ちよかったです。



初中級「ダボスイーストコース」の終盤、左側にある「レストランアイランド」でランチ休憩です。
営業終了になっているレストランが多い中でアイランドも営業最終日でした。
唐揚げ丼¥1,000は高いと思いましたが、最終日だからなのか残しそうになるくらいのボリュームでした。



ちなみに2日目は、ダボスエリア・サンホテル内のインドカレー「Wing」で食べました。
ゲレンデ食で本格的なカレーが食べられてうれしいですね。


ランチ休憩後は、ダボスイーストの1番下にある「ビートリフト」に乗りました。
リフトを降りて左手、初級「表ダボスパノラマコース」を滑ります。



初級「表ダボスパノラマコース」から、中級「表ダボスウェーブコース」に接続します。
パノラマコースはフラットな部分も多く、初級者にも上級者にも面白くない斜面が続く印象です。
ウェーブコースに入ると、広めのバーンになるので比較的滑りやすいと思います。

ダボスエリアと太郎エリアをつなぐ連絡通路(トンネル)を通って、太郎エリアに向かいます。
ダボスから太郎へ向かう時の方が下りなので、幾分か楽ですね。


連絡通路から必死に平坦なポイントを抜けて、1番近くにある「ステージワンリフト」に乗ります。

短めの低速リフトで、乗り場・降り場は狭めですが、そこまで難易度は高くないと思います。



リフトを降りて左手に直進し、中上級「天狗ゲレンデ」を滑ります。
斜度はそこそこあるものの、コース幅が広いので、ロングターンで滑れば、上級者コースの割に滑りやすいと思います。
雪面が荒れていたので、当日はあまり楽しめませんでしたが、しっかり雪が付いていたら気持ち良さそうなコースです。


コース下から「天狗クワッドリフト」に乗ります。
乗り場・降り場ともにフラットなので、問題ないと思います。


天狗クワッドリフトを降りて直進方向、初級「カラマツコース」に進みます。
緩斜面が続く初級コースです。

コース途中の分岐点で、中級「シュワルツコース」に進みました。



分岐直後は右側が崖になっていて、初心者の方には少しプレッシャーかもしれません。
狭いポイントを抜けると、すぐ広いバーンになるので、そこからは滑りやすくなります。
中級「シュワルツコース」を何本か滑った後、宿に戻りました。
2日目も太郎エリアの中級コースを中心に回して、宿で着替えを済まして帰路に着きました。
○まとめ・感想
前日の軽井沢プリンスホテルスキー場

パインビークエリアはシーズン終了になっていて、滑っていませんが、来シーズン以降チャンスがあれば、行ってみたいです。
太郎エリア・ダボスエリアとは結構距離があるので、1日で回るのは厳しそうですね。
当日のイメージとしては、スノーボード:スキーは4:6くらいの印象でした。
スキーの大会が行われていたこともあり、スキー上級者が多かったですね。
初中級コースが中心で、初心者の方やファミリーでも行きやすいゲレンデだと思います。
ただ、平坦なポイントの移動が多いのが、少しネックかもしれません。
ツアーや、学生の移動教室などで使われることが多いゲレンデなので、中上級者の方は滑るコースを選んで回した方が快適に滑ることができると思います。
初めて雪上車スノーキャットのツアーに参加できて、春シーズンながら充実したスノーボードトリップになりました。
十分楽しめましたが、ハイシーズンのキャットツアーで良質な雪の中を滑ってみたいですね。
想像を広げるとパウダーボードが欲しくなってきます。


宿泊2日目は、夕食後に部屋で地ビールを堪能しました。
歩ける距離にコンビニやおみやげ屋があるのはうれしいですね。
(悪天候で歩くには少々遠いですが)
長野の地酒・地ビールの検索はこちらからどうぞ。



バスで長野駅まで移動、新幹線で東京まで帰り、東京駅で軽く反省会をしてツアー終了となりました。
新幹線ツアーの検索は「こちら」からどうぞ。

【Burtonオンラインストア】

tag : スノーボード, BURTON, バートン, メンテナンス, レビュー, 選び方, 滑走日記, 長野, 菅平高原, アクセス,
2015年 09月12日 18:16 (土)




みなさんこんばんはstoneです。
とてもとても久しぶりの更新になってしまいました。
引っ越しや仕事やPCの買い替えなどにかまけているうちに、かなり期間が空いてしまい、申し訳ありません。
やっと落ち着いてきたので、シーズンインまで数カ月までに、記事を充実させていければと思います。
今回は溜まってしまっている、前シーズンの滑走日記を書いていきます。
2泊3日で行った、長野県軽井沢~菅平高原の初日の滑走日記になります。
さて、数カ月前の記事では前シーズン11日目に行った「かぐら(みつまた・田代)スキー場

今回は、3月28日に行った「軽井沢プリンスホテルスキー場

軽井沢プリンスホテルスキー場周辺の宿泊検索はこちらからどうぞ。

今回は北陸新幹線(長野経由)を使ってのツアーでした。
新幹線・在来線・バスを利用して軽井沢~菅平高原の2泊のスノートリップをしました。

【軽井沢プリンスホテルスキー場】

○アクセス
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
上信越道「碓氷軽井沢IC」から13km。

3月に登場したばかりの新幹線「かがやき」に乗って、東京駅から軽井沢駅に移動します。



改札を出て右手、南口に出ます。

南口からはスキー場までの無料のシャトルバスが運行しています。
荷物があると辛いですが、手ぶらで頑張れば歩けない距離ではなさそうです。
駅も駐車場も全然雪はなかったですね。
○天候
天気:曇りときどき晴れ
気温:0℃~5℃くらい
春ボードらしい天候になりました。
晴れ間が覗くと暑いくらいの気温でした。
○コース・施設etc

あまり広いゲレンデではありませんが、比較的分かりやすいコース配置になっていると思います。
アクセスもしやすく、初中級コースが多いので、初級者の方やファミリーには使いやすいゲレンデですね。
標高は高くないのでコンディションは高望みできないですし、低速リフトでの移動も多くなるので、上級者の方には少し物足りないかもしれません。


シャトルバスの発着所はセンターハウスの前にあります。
センターハウス内には売店やレストランなどがあります。
センターハウス内にあるチケット売り場でリフト券を購入します。
今回はスタートの時間が遅かったことと、移動のため早上がりなので、4時間券¥4,000を買いました。

センターハウスを出て、駐車場横の「スノーハウス」にコインロッカー、更衣室があります。
雪もなく、晴れていたので問題ありませんでしたが、ハイシーズンや天候が悪いときなどは、更衣室まで移動するのが面倒そうです。
車で来る方はセンターハウスではなく、スノーハウス近くを狙って停めた方が便利そうです。


センターハウスからゲレンデに出て、「くりの木リフト」に乗ります。
雪量も大分少なく、リフト乗り場は人工芝が出ていました。
低速の2人乗りリフトなので、人の多いシーズン中は混雑しそうですね。

「くりの木リフト」を降りて目の前にある初級「プリンスゲレンデ」を下ります。


「プリンスゲレンデ」の右手にある、「イースト高速リフト」に乗ります。
このゲレンデのメインリフトのひとつですね。
乗り場・降り場ともに整備もされていますし、フード付きなので、初心者の方やファミリーでも問題ないと思います。



リフトを降りて右手に進み、初級「トップクルーズコース」に進みます。
コース幅も広く、片斜面の部分も少ないので、初心者の方やグラトリの練習もしやすいコースです。



コース途中で、左手が初級「アリエスカコース」、右手が初級「ファミリーコース」に分岐します。
右手初級「ファミリーコース」に進みました。



初級「ファミリーコース」からそのまま初級「プリンスコース」に接続したあたりに、「フリーライドパーク」があります。
入口が狭いので注意していないと通り過ぎてしまいそうです。
雪量が減っていて飛びづらくなっていましたが、キッカーやフラットボックス、レインボーボックスなどのアイテムが設置されていました。



「プリンスゲレンデ」を左側に滑り下りて、「もみの木リフト」に乗ります。
距離の短い2人乗りのリフトです。


「もみの木リフト」を降りて、コースを進むと、右手が初級「もみの木コース」、左手が初級「うさぎ山コース」になります。
分岐部分が少し分かりにくく、斜面に任せて進むと「もみの木コース」側に行きがちなので、注意して進みましょう。


初級「うさぎ山コース」は緩斜面が続くコースなので、あまり面白味はないですね。



うさぎ山コースの下部にある、「うさぎ山キッチンハウス」でお昼休憩です。
カレー牛コンビ(¥1,000?)と缶ビールです。
二日酔いの身体にビールが染みます。
カレーも牛丼も普通のゲレ食のクオリティです。
今回は暖かく、天気も悪くなかったので、外でご飯を食べようということで、このお店を選びました。
天気の悪いときや、ゆっくりしたい方は、センターハウスやプリンスゲレンデ近くのレストランを利用した方が良いと思いますね。



昼食後は「うさぎ山リフト」に乗って、初級「うさぎ山コース」を滑りました。
緩い斜面が続く短いコースですが、コース幅も狭くなく空いているので、コソ練などには良さそうです。

「うさぎ山コース」を滑り下りて、もう一度「うさぎ山リフト」に乗ります。


コース中腹にある分岐では、右手が初級「もみの木コース」方面、左手が初級「うさぎ山コース」に進むことができます。
移動のため、右手に進み初級「もみの木コース」に合流します。

初級「もみの木コース」を滑り下りて、「プリンスリフト」に乗ります。



リフトを降りて、スキーセンター方面に向かう、初級「くりの木コース」に進みます。
なだらかな斜面が続く、ザ初級コースと言った感じです。
コース幅はあまり広くはないので、人が多いと少し滑りづらいかもしれません。
くりの木コースを滑り下りて、センターハウスに到着です。
バス・電車の時間があるので、15時くらいの早めのあがりになりました。
○まとめ・感想
stoneの寝坊や同行者のドタキャンなど、トラブルもありましたが、新幹線・シャトルバスのおかげでどうにか滑ることができました。
春スキー期間で、クローズしているコースも多く、滑ったのは初級コースばかりなので、ゲレンデ全体の様子は分かりませんでしたが、暖かい日にのんびり滑る春先のスノーボードの楽しみを満喫できました。
当日のイメージとしてはスノーボード:スキーは5:5くらいの印象でした。
ファミリーがとても多かった印象です。
新幹線の駅からのアクセスも良く、無料のシャトルバスも運行しているので、気軽に滑りに来ることができるゲレンデです。
パウダーや広い山を滑りたい方には向かないですが、ファミリーやグループには使いやすいゲレンデだと思います。
スノーハウスで着替えを済ませ、シャトルバスで軽井沢駅に移動です。


軽井沢駅から在来線「しなの鉄道」に乗って、長野駅まで移動します。

情緒のある電車に乗って、地ビールを飲み、仮眠をとってのんびり移動というのも、春のスノーボード旅行という感じがして良かったですね。



長野駅から路線バスに乗り、菅平高原にある「城山館」に移動します。
2泊夕食・朝食付きで利用しましたが、施設・サービス・食事など、普通のスキー宿といった感じでした。
周りに宿は多いので、ハイシーズンは選べば良い宿もあると思いますが、城山館も含め合宿にも使われそうなスキー宿も多そうなエリアですね。
stoneはスキー宿にはあまり期待していないので、普通に泊れて、ゲレンデに近く、ある程度の施設であれば問題ないかなと思ってます。
シーズン終了間際で、泊まるところがあっただけ良しとしようとおもいます。
長野の地酒・地ビールの検索はこちらからどうぞ。

【Burtonオンラインストア】

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2014年 09月09日 23:08 (火)




みなさんこんばんはstoneです。
テニスの錦織圭選手

決勝の結果は残念でしたが、全米オープンで準優勝という歴史に残る大会になりましたね。
普段はあまり見ることの無いテニスですが、さすがに今回は気になりました。
次回の大会では優勝トロフィーを掲げている姿を観たいですね。
さて、前回はBURTON
今回は日本国内で2店舗目となるBURTON
BURTON の直営店が、今シーズン立て続けにオープンとなります。
BURTON 好きにはありがたい流れになっていますね。
【BURTON FLAGSHIP STORE NAGANO】


・住所:長野県長野市屋島2298
・TEL:026-219-2041
・営業時間:11:00~20:00
・定休日:なし
・取り扱いブランド:BURTON






・オープン日:2014年9月20日(土)
長野県の県庁所在地である長野市に新規オープンします。
車でのアクセスは、上信越道「須坂長野東IC」から3km、長野市内からであれば15分~20分くらいの距離です。
都心からだと3時間くらいかかりそうですね。
電車でのアクセスは、最寄り駅が近くにないので、レンタカーやバスでの移動になりますが、長野新幹線の「長野」駅から、車であれば10分~15分で到着できる距離ですね。
マウンテンスポーツの聖地である白馬エリア

【OPENING PARTY】


BURTON FLAGSHIP STORE NAGANOのオープン当日は、店内にてオープニングパーティーが開催されます。
パーティーには、テリエ・ハーコンセン、ジェレミー・ジョーンズ、ケリー・クラークをはじめとするBURTONチームライダーも集結します。
2015 BURTONチームムービー「Burton Presents」の上映や、テリエ、ジェレミー、ケリーのフォトパネルのサイレントオークションも開催予定。
また、先着200名の来場者には、ここでしか手に入れられない限定グッズもプレゼントされます。
■日程:9月20日(土)18:00~21:00
■スケジュール:
15:00 ストアオープン
17:00 ストアクローズ
18:00 ドアオープン イベントスタート
18:50 「Burton Presents」上映スタート
19:30 サイレントオークション、抽選会、オートグラフセッション
21:00 イベントクローズ
■開催場所:BURTON FLAGSHIP STORE NAGANO
■参加費:無料
※混雑状況により入場を制限させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
■ゲストライダー:
テリエ・ハーコンセン、ジェレミー・ジョーンズ、ケリー・クラーク、石田貴博、片山來夢、鈴木翔太、高橋龍正、竹内正則、中山悠也、平野英樹、降旗由紀
※参加ライダーは予告なく変更になる場合があります。
【BURTON RIGLET PARK】

ストアの前では15:00~17:00まで、キッズが手軽にスノーボード体験できる、Riglet Parkも開催しています。
Riglet Parkは3~6歳を対象とした体験型スノーボードパーク。
インストラクターが1対1でキッズのボードを専用のリールで引っ張るので、安全に楽しくスノーボードデビューできます。
■日程:
9月20日(土)15:00~17:00
9月21日(日)11:00~17:00
■対象年齢:3~6歳
■レンタルギア:スノーボード、バインディング、ブーツ、ヘルメットなど、滑走に必要なギア
■参加費:無料
■申し込み方法:当日会場にて承ります。
シーズンインを前にして、横浜アウトレットストア、多摩南大沢アウトレットストア、そして長野フラッグシップストアと、続々とBURTON直営店の新規出店があります。
御殿場アウトレットにあったショップが閉店してしまってショックでしたが、直営のショップ出店の傾向があって嬉しいですね。
stoneはオープニングパーティには行けなさそうですが、レジェンドライダーのテリエ・ハーコンセンを間近で見てみたかったです。
映像でしか見たことのないライダーと触れ合える機会はなかなか無いので、参加して一緒に記念撮影なんてしてみたかったですね。
【Burtonオンラインストア】

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