2017年 03月28日 14:57 (火)




みなさんこんばんはstoneです。
今シーズンは3月と思えないようなコンディションですが、
(群馬とかでは乾いたパウダーが降ってる)
春先のツアーでは注意しなくてはいけないことがあります。
暖かい日と、雪が降る日とが、交互になることも多いこの時期。
緩んだ斜面に雪が積もると「雪崩」が起きやすくなります。
http://www.news24.jp/articles/2017/03/28/07357510.html?utm_source=Yahoonews&utm_medium=relatedarticles&utm_content=357530&utm_campaign=n24_acquisition
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那須高原のスキー場で起きた雪崩事故のニュースを見て、気を付けようと思いました。
気を付けるといっても、雪崩が起きてからじゃどうしようもないですが、
「滑走禁止エリアに入らない」とか「自分の実力以上に無理しない」とか、
初歩的なことからきちんとしていきましょう。
(事故が起きた講習会は、クローズしてるスキー場で起きたので、普通にゲレンデで滑ってる分には問題ないと思いますが)
バックカントリーで滑るときは、「ビーコン」などの装備を揃えてから、滑ることも大事ですね。
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2016年 01月16日 01:52 (土)




みなさんこんばんはstoneです。
雪も降り始めてシーズン到来といった雰囲気になってきた中、
痛ましい事故が起こってしまいました。
仲間と楽しみにゲレンデに向かう中での大事故とても残念です。
事実関係が分からないのでなんとも言えませんが、おそらく防げた事故なのではと思ってしまいます。
今回はバスでの大きな事故になり、ニュースでも取り上げられましたが、
自家用車で行く際にも、第一に安全運転が大事だと痛感しますね。
違った側面で見ると、雪不足で頭を抱えているゲレンデに、今回のイメージが追い討ちかける可能性もあるかもしれません。
事故が起こってしまったのは、とても残念ですが、スノーボードやスキーに責任があるわけではないので、
スノーボードシーンやゲレンデが、落ち込んだ雰囲気にならなければ良いと思います。
とにもかくにも亡くなられた方にご冥福を、ケガをされた方の一刻も早い回復をお祈りしたいと思います。
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2016年 01月04日 01:00 (月)




みなさんこんばんはstoneです。
あけましておめでとうございます。
みなさんが素晴らしい1年、スノーボードライフになるようお祈りいたします。
今年もマイペースな更新になってしまうと思いますが、stoneとサラリーマンボーダー日記をよろしくお願いします。
今回は新幹線で行く場合のメリット・デメリットや、注意するポイントなどを紹介したいと思います。
基本的には、新幹線駅からシャトルバス、またはレンタカーで移動して、ゲレンデまで向かうことになります。
自宅から新幹線駅までの距離や、目的地によって気軽さは変わってくると思いますが、今回の記事を参考にしてもらえればと思います。
【スノーボード ~新幹線~】

○新幹線+シャトルバスorレンタカー
ゲレンデの最寄りの新幹線駅から、シャトルバスや路線バス、レンタカーを利用して移動する手段です。
バスの場合、比較的値段も安く移動することができます。
レンタカーの場合は、新幹線駅で借りてゲレンデへ、時間に捉われず行動しやすいですが、雪道の運転が必要になります。
関東からだと、越後湯沢駅から「苗場」や「かぐら」、長野駅から「菅平高原」や「志賀高原」、郡山駅から「裏磐梯」などを目指すパターンが多いと思います。
<メリット>
・時間が読める。
(多少の遅延が起こることはありますが、渋滞がないので、時間通りに行動することができます。)
・快適性はそこそこ良い。
(バスに比べて席も広く、車内環境も悪くないので、長時間の移動でもそこまでツラくないです。)
・料金が安い場合がある。
(早い予約や、指定列車、セールなどを利用すれば、他の手段よりも安上がりの場合があります。)
・大人数でのツアーがしやすい。
(早めに予約すれば、まとまって席を取れるので、大人数のツアーでも使いやすいです。新幹線駅集合にすれば待ち合わせもしやすいです。)
・少人数、1人でも行きやすい。
(座席指定で取れば、少人数で好きな席配置で座ることができます。)
(スノーボードツアーの乗客だけでないので、1人でも気まずくなく移動することができます。)
・いろいろなゲレンデを選べる(レンタカーの場合)。
(新幹線での移動との組み合わせなので、全行程車移動の場合と違い、長時間の運転にならないので、多少遠いゲレンデにも行きやすいです。)
・移動が楽。
(新幹線駅からバス・レンタカーでの移動になるので、徒歩の部分が少なく、移動が楽です。)
・お酒が飲める。
(お酒を飲まない方には特にメリットにはなりませんが、滑って温泉に入った1杯を飲めるのは、車移動にはない楽しみです。)
〈デメリット〉
・移動が大変な場合がある。
(自宅から新幹線駅までの距離が遠かったり、乗り換えが多い場合は、荷物を持っての移動が大変です。)
・混雑する可能性がある。
(時期や目的地によりますが、人気のエリアや、年末年始など、新幹線の切符が取りづらい、混んでいる場合があります。)
・目的地、ゲレンデが限られる(バス利用の場合)。
(新幹線駅から、バスの路線があるゲレンデを選ぶことになります。)
・価格が高い場合がある。
(時期や目的地、人数などによりますが、特にレンタカー利用の場合、ほかの交通手段に比べ、高くなってしまうことがあります。)
・雪道の運転が必要(レンタカーの場合)。
(全行程車の場合より距離・時間は短いですが、雪道の運転になるので、慣れない方は、新幹線+バスの方が良いかもしれません。)
○まとめ
新幹線ツアーは渋滞がなく、快適性・価格のバランスが取れた手段だと思います。
自宅から新幹線発着駅までの移動が大変な方は、バスや車の方が使いやすいと思いますが、そうでない方は新幹線+バスorレンタカーは使いやすいツアーです。
stoneは数シーズン前までは、面倒なイメージがあり、ほとんど新幹線ツアーを利用していなかったですが、1度使ってみると意外と快適に移動することができたので、それ以降人数が多い場合や、遠いゲレンデに行く場合は、新幹線+バスのツアーをよく利用しています。
スノーボードツアーのいくつかの交通手段を紹介しましたが、各手段に長所・短所があるので、場所や人数、予算などに合わせて、上手くツアーを組んでもらえればと思います。
お得な新幹線ツアーの検索はこちらからどうぞ。

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