2023年 06月10日 21:29 (土)




みなさんこんばんはstoneです。
今回は最近購入したアウトドアサンダル(スポーツサンダル)を紹介したいと思います。
購入したサンダルは、「KEEN YOGUI(キーン ヨギ)」というモデルです。
実物を手にしてみた感じ・スペックや、数回履いてみたレビュー・感想・サイズ感などを紹介します。
<KEEN ヨギ レビュー>


「クロッグサンダル」と呼ばれる、アッパーが足の甲からつま先まで覆うスタイルのサンダルです。
アッパー部分は3つのバンド状になっているので、屈曲性が確保されて歩きやすい設計になっています。
ベンチレーションの穴も多く、通気性・水はけが良いデザインです。

ヒール部分はストラップなどは無く、楽に履き脱ぎができます。
土ふまずの部分は、アーチサポートになる形状で、長時間履いても疲れにくい工夫がされています。

アウトドアでも使えるタフなアウトソールです。
滑りにくいKEEN独自のアウトソールですが、濡れたマンホールの上などはさすがに滑りました。
<KEEN ヨギ サイズ感>
「KEEN ヨギ」は、比較的小さめの作りのサイズ感だというレビューも見かけます。
サイズは迷いましたが、27cm(9インチ)を購入しました。
普段履く靴のサイズ
・スニーカー(NIKE、AIR JORDAN、アディダスなど):27.5cm~28cm
・運動用のシューズ(フットサルなど):27cm
・スノーボードブーツ(BURTON):26.5cm
・革靴:26cm
・「KEEN ユニーク」:27.5cm
同じ「KEEN」のUNEEK(ユニーク)は、27.5cmを購入しましたが、今回買った「YOGUI(ヨギ)」は、27cmにしてみました。
「KEEN ユニーク」のレビュー・サイズ感などはこちらの記事を参考にしてください⇒【KEEN ユニーク サンダル】
ストラップやヒモのないクロッグサンダルタイプなので、ジャストフィットを狙って、「ユニーク」より0.5cmダウンのサイズを購入しました。
実際に履いてみたサイズ感・印象としては、長さや幅は特別小さく感じませんが、高さがタイト目な作りだと感じました。
インソールが高めの設定で、アッパー部分(特に足首に近い側)の高さは低めなので、甲高の足の形の方は0.5cm~1cmくらいアップしたサイズの方が履きやすいと思います。
クロッグサンダルの形状的に、小さいサイズにしてしまうと、アッパーの締め付け感が出やすいと思います。
逆に大きすぎる場合、サンダルの中で足が動いてしまうので、靴ずれが起きる可能性もあります。
個人的なサイズ感・印象としては、楽な脱ぎ履きを求める、普段使い・街履きの場合や甲高の足の方は、0.5cm~1cmアップ。
フィット感・ズレにくい安定感を求める、アウトドア・レジャー・水場での着用の場合、普段と同じサイズのチョイスが良さそうだと思いました。

今回は「KEEN ヨギ」のレビュー・感想・サイズ感の紹介をしました。
クロックスのイメージも強い「クロッグサンダル」スタイルで、気軽に履けるモデルです。
アウトドアサンダルブランド「KEEN」の商品なので、細かい部分にもこだわった設計なので、同じようなデザインでもノーブランドのものとは、機能・履き心地などが違うという感じがします。
「KEEN ヨギ」は、アウトドア・レジャーシーンでも、普段使いにもおすすめのサンダルです。
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2022年 09月20日 22:41 (火)




「KEEN ユニーク」が届きました。
【以前の記事】で「Teva」とどちらを買うか迷って、「KEEN ユニーク」を購入したという話をしましたが、「RakutenFashion」のKEEN公式ショップで購入して、先日商品が到着しました。
届いて実物を手にしてみた感じ・スペックや、数回履いてみたレビューを紹介したいと思います。

「KEEN UNEEK」がデザインされたボックス


KEENらしい、編み込み感のあるアッパー・つま先。
フィット感調整のコード(引っ張る部分)は細めですが、足を覆うコードは太めなので、耐久性がありそうで、しっかりしている印象です。

かかとのストラップ。

アウトソール。
アーチのサポートと、クッション性があるソールです。

履いてみました。
コードが編み込まれているのが特徴の「KEEN ユニーク」ですが、太めのコードで編み目も細かいので、履いてみるとしっかり包み込まれます。


かかと、くるぶしは出ますが、足の甲やつま先が隠れるので、秋口でも寒々しさがないですし、安全性も高くケガもしにくそうです。
<KEEN ユニーク サイズ感>
「KEEN ユニーク」は、比較的小さめの作りのサイズ感だというレビューも多かったので、購入するときにサイズを迷いました。
普段のスニーカーや、スノーボードブーツのサイズも考慮しながら、結局27.5cmを購入しました。
普段履く靴のサイズ
・スニーカー(NIKE、AIR JORDAN、アディダスなど):27.5cm~28cm
・運動用のシューズ(フットサルなど):27cm
・スノーボードブーツ(BURTON):26.5cm
・革靴:26cm
スニーカーは履くときにヒモを緩めない&デザイン的に大きめが好きなので、27.5cmか28cmを履くことが多いです。
スノーボードやフットサルの時は、しっかりしたフィット感がいいので26.5cm~27cmのことが多いです。
「KEEN ユニーク」は作りが小さめのサイズ感だということで迷いましたが、27.5cmを購入しました。
結論から言うと、27.5cmで問題なく履けました。
素足の場合は、27cmの方がもしかするとジャストかもしれませんが、部分的にきつかったかもしれませんし、靴下を履いたらサンダルを履けないサイズ感になっていたかなとも思います。
28cmだと大きくて、サンダルの中で足が動いて靴ずれをしたり、長時間歩くには疲れそうです。
(サンダルの中で足を踏ん張ると疲れる)
「KEEN ユニーク」は、伸縮性のある素材ですし、コードを引っ張るとフィット感の調整もできるので、小さめの作りになっているとは言え、極端にサイズアップしなくても良いかなと思います。
普段のスニーカーの0.5cmアップか、小さい作りのスニーカー(AIR FORMPOSITEとか)のサイズと同じくらいで選んであげれば問題なく履けると思います。

<KEEN ユニーク レビュー>
「KEEN ユニーク」を購入してから、実際に数日履いてみました。
本格的なアウトドアシーンではまだ使用してないですが、普段のタウンユースでの印象やレビューを書いていきます。
「KEEN ユニーク」の良かったポイント
・デザイン
デザインが気に入って購入したということもありますが、「KEEN ユニーク」はデザイン性が高いと思いました。
アウトドアサンダルらしい無骨な感じと、ラフになりすぎないスニーカーチックな雰囲気を持ち合わせるデザインです。
足の甲・つま先を覆うデザインになっているので、ザ・サンダルというラフさが無いので、アウトドア系のハーフパンツと合わせるコーディネートでも、デニムなどでのロングパンツでも合わせやすいと思います。
「KEEN ユニーク」は、アウトドアサンダルとスニーカーの間くらいのイメージでコーデできるモデルです。
・履き心地・フィット感が良い
「KEEN ユニーク」は伸縮性のある素材と、コードを引っ張ることでフィット感を調整できる機能があるので、履き心地が良いです。
かかとのストラップのホールド感や、土踏まず(アーチ)のサポート機能のある、ソールも足にフィットしてくれるので、長時間歩いても疲れにくいです。
1日中歩き回った日にも履きましたが、サンダルとしては疲れにくさという部分では、かなり優秀だと思います。
(スニーカーよりは疲れるけど、ビーチサンダルの疲れ方とは比べ物にならないくらい)
「KEEN ユニーク」の気になるポイント
悪かったというほどではないですが、実際に履いてみると少し気になるポイントもありました。
・脱ぎにくい
脱げにくい≒脱ぎにくい、ということがあると思うので、致し方ないとも思いますが、少し脱ぎにくさが気になります。
かかとのストラップがあるタイプのサンダル全体に言えることでもありますが、ちゃんと手でストラップをかかとから外してからでないと脱げないです。
普通の時は気になるほどではないですが、荷物を持っていて両手がふざがっているときは少し不便です。
・履くときのシュータン(ベロ)
無意識で足を入れると、シュータン(ベロ)の部分が巻き込まれて、アッパーの下に入り込んでしまいます。
気にして足を入れるようにしたり、履いた後にケーブルと一緒に引っ張れば直りますが、素足で履いた時にはベロが巻き込まれやすいので、履き方に注意が必要です。
「KEEN ユニーク」レビュー まとめ
今回は「KEEN ユニーク」の紹介・レビューを書きました。
本格的なアウトドアサンダルを購入したのは初めてでしたが、良い買い物ができたなと思いました。
デザインも履き心地的にも、サンダルとスニーカーのちょうど間くらいのイメージの一足です。
秋口でも履けるデザインで、着る服が夏から秋っぽい感じに変わってもコーデに合わせられそうです。
ラフに履けるサンダルながら、フィット感や足のサポートなどの機能性もあるので、長時間履いて歩く時にも、疲れにくくて快適です。
雨の日にも履きましたが、道路の白線の上やマンホールなどでは滑りやすいので注意が必要かなと思いました。
「KEEN ユニーク」は、街履きでも使いやすいデザインですし、本格的なアウトドアシーンでも機能性・安全性も高くて履きやすいアウトドアサンダルだと思います。
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」
【Burtonオンラインストア】

tag : スノーボード, BURTON, バートン, メンテナンス, レビュー, 選び方, サンダル, KEEN, キーン, ユニーク,
2022年 09月08日 23:31 (木)




「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」を買いました。
【前回の記事】で、KEENとTevaのサンダルで迷っているということを書きましたが、結局第一候補と考えていた「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」の方に決めました。
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」
「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」に決めたポイントは、デザインと安全性の2点です。
1つ目の「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」購入の決め手はデザインです。
ケーブルを編み込んで作られるkeenのアイデンティティ的なデザインのモデルです。
(パテント取得済みのシステム)
特徴的なスポーツサンダル(アウトドアサンダル)ながら、足の甲か・つま先まで覆う構造なので、スニーカーチックな見た目でもあるので、Tevaよりラフなイメージが抑えられるかと思いました。
足先が出ないデザインなので、暑さが落ち着いてきても、寒々しさがないかなと思い、活躍してくれるシーズンが長そうだと思い、「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」に決めました。
素足で履くつもりですが、靴下を履いても履けるスポーツサンダル(アウトドアサンダル)なので、秋口のアウトドア・キャンプなどでも履きやすそうです。
2つ目の「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」購入の決め手は安全性です。
デザインの部分でも買いましたが、足の甲からつま先まで覆われているデザインなので、足先の安全性が高いという点も1つ目の「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」購入の決め手になりました。
河原や海の磯溜まりなどでの水遊びのときも安全ですし、普段自転車に乗るので、つま先を守ってくれるデザインの方が良いと思いました。
(自転車で走っているときに不意に足を着くことがあると、つま先部分が一番危ない)
ネットで商品説明や口コミ・レビューを見ると、サイズ感が小さめということなので、27.5cmをオーダーしました。
注文して到着待ちなので、「KEEN UNEEK(キーン ユニーク)」が届いたら、スペックの紹介や、実際に履いてみたレビューも紹介したいと思います。
楽天スーパーセールで、ポイントもがっつり獲得できてラッキーでした。
【Burtonオンラインストア】

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