2013年 07月27日 17:50 (土)




みなさんこんにちはstoneです。
スノーボードに必要な小物を紹介していきます。
買わないといけないものからレンタルが可能なものまで色々ありますが、快適なスノーボードライフのために自分に合うものを探していきましょう。
大体の予算も載せるので参考までに。
今回はインナーウェア・ソックスなど購入必須アイテムの紹介です。
直接肌に触れるものなのでこれの快適性で1日の疲労ややる気に影響があります。
…というと大げさですが、寒くなく暑すぎないインナー選びは最初の頃は意外と難しいので少しずつ調整できるようにしていきましょう。
せっかくイケてるウェアを買っても、レストランでウェアを脱いだらダサいということにならないようにデザイン性にも気を掛けたいですね。
○インナーウェア

価格:上下¥3,000くらい~いいものを選べば数万円のものまで
直接肌に触れるものなので快適性が大切です。
スノーボードは寒い中でやるとはいえ意外と汗をかきます。
汗冷えしないためにも吸湿速乾性のあるものが好ましいです。
とはいえ、シーズン真っ只中の吹雪いてる日と、春先の晴れの日とでは環境が全く違うため選び方が難しいですね^^;
おすすめは…
・春先、晴れていて寒くない日など
上:薄手の機能性アンダーウェア+オシャレTシャツ
下:薄手の機能性タイツ
・ハイシーズン、雪の日など寒い日
上:機能性アンダーウェア+フリース
下:機能性タイツ+パッド付のプロテクター
上下ともに綿などの速乾性の低いものはおすすめしません。最近では各メーカーから保温・発熱機能があるものが色々発売されているのでお財布と相談しながら気に入ったものを買えばいいでしょう。
暑がりなstoneはほとんどヒートテックとTシャツ、プロテクターで過ごしますが。お手頃ですし。
温度調節はネックウォーマーでしています。
○ソックス

価格:¥1,000~¥3,000
そんなに深く考える必要はないと思いますがスノーボード用が一番いいと思います。
ひざ下丈であれば特に大きな問題はないですが、ずれにくさや快適性は専用のものが一番です。
寒くない時期でもあまり薄手すぎるものはブーツとのフィット感が悪く、足が痛くなることがあるのである程度厚みのあるものがいいと思います。
5本指のタイプは踏ん張りが効いて良いという方もいますが好みが分かれるので履き心地が好きな方にはおすすめです。
また、寒いからといってソックスの重ね履きはずれやすく靴擦れの原因にもなるので避けましょう。
どうしても寒い人は靴用のカイロがおすすめです。
○ネックウォーマー

価格:¥1,000~¥3,000
stoneが温度調節に愛用しているアイテムです。
首元を温めるだけでかなりの体感温度が変わるので防寒に効果的なアイテムです。
山の天気は変わりやすく急に寒くなった時も、ポケットにネックウォーマーを入れておけば調整できます。
スノーボードブランド、アウトドアブランド、スポーツブランドなど色々なメーカーがありますがお好みで問題ないです。
ウェアを持っている人は色やデザインのコーディネイトを考えて使うとオシャレに見えますね。
○ビーニー(ニット帽)

価格:¥1,000~¥4,000
防寒や頭の保護のためにかぶることをおすすめします。
これもデザインで選んで大きな問題はないと思いますが、ポンポンや耳当てがあるものは特徴を考慮してから買うようにしましょう。
ポンポンや紐が付いてるものはかわいいですが雪の日や転んだ時に凍ってカチカチになっている人を良く見かけます。
耳当ては温かいですが、周りの音・声が聞こえづらくなるので初心者の人は注意が必要です。
一番は気に入ったものを買うことですね。好きなデザイン・ブランドのものをかぶってテンションを上げましょう。
長々と書いてしまいましたが小物編第一弾はここまでです。
次回以降も必要な小物の選び方を書いていきたいと思います。
【Burtonオンラインストア】

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