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小物を準備しましょう【プロテクター・ヘルメット】

2013年 08月03日 17:37 (土)

     


みなさんこんにちはstoneです。
今回も小物編です。

前回は快適にスノーボードをするためのグローブの紹介をしました。
グローブで手を守ったら次は頭とお尻を守りましょう。

プロテクターヘルメットは初心者の方にはピンときにくいかもしれませんが、これを使うのと使わないのとでは大違いです。stoneもスノーボードを始めてから2、3シーズン経ってから使い始めましたが、なんで最初から使わなかったんだと思ったほどです。

少なくともお尻用のプロテクターだけでも用意することをおすすめします。
「まだ滑れないからいらない」ではなく、滑れないからこそ必要です。滑れる人も不意に転ぶのがスノーボードなので是非装着するようにしましょう。


スノーボードを始めたばかりの人もレベルアップを目指す人も安全に楽しくが一番ですね。


○プロテクター
価格:¥2,980~¥15,000
お尻やひざを守るための道具です。本格的なものになると脊柱など全身を守るものもありますが、ビックキッカー(大きなジャンプ台)を飛んだりすることがなければそこまでは必要ないと思います。

初心者の方はもちろん、スノーボード経験者の方も意外と使ってる方は多くないイメージがありますが、装着すると劇的に転ぶ不安と転んだ時のダメージが軽減されると思います。
ゲレンデの雪の上やキンキンに冷えたリフトなどお尻やひざを付く機会も多いので、プロテクターのおかげで寒さも軽減され一石二鳥です。

プロテクターを扱うブランドとしては
ARK(エーアールケー):大阪生まれの国産ブランド。シンプルで機能も高いものが多いです。
eb's(エビス):東京恵比寿の小物・アクセサリーブランド。オシャレで比較的リーズナブルなアイテムが多いですね。
INDUSTY(インダスティ):2000年設立の機能性とファッション性の両立を目指すプロテクターブランド。専門ブランドですね。
McDavid(マクダビッド):スポーツ医学をベースにしたアメリカのサポーターブランド。スノーボード以外のスポーツ用サポーターも多くラインナップしています。
雪板YOROI(ユキイタヨロイ):鎧をコンセプトのプロテクターブランド。数万円する本格的なプロテクターまでラインナップしています。ゴツイイメージです。
ARK ロゴ eb's ロゴ INDUSTY ロゴ
McDavid ロゴ 雪板YOROI ロゴ

最近ではプロテクターを発売しているブランドも多くて選ぶのは大変です。選び方としてはいろいろ試着してみてしっくりくるものを探すのが一番だと思います。
直接外から見えないものですが、テンションが上がるオシャレなものであればなお良しですね。
本格的なものは意外といいお値段なので、最初は初心者モデルでも十分だと思います。

ショップのプライベートブランド(PB)はあまり好きではないstoneですが、不本意ながら経済的な問題でプロテクターだけはPBです…
とりあえずという方はPBでもいいのかな。なにも使わないよりは間違いなく安いものでもプロテクター装着をおすすめします。


○ヘルメット
価格:¥10,000~¥20,000
少し前は一部のスキーヤーがしているイメージでしたが、最近ではスノーボードでもかなりヘルメット人口が増えています。
一度大転倒で脳震盪を起こしてからヘルメットユーザーです。逆エッジでの転倒も怖くなくなりました。転ばぬ先のヘルメットですね。

最近ではオシャレなものも多いですし、ステッカーを貼ったりしてカスタマイズをするのもいいと思います。stoneは行ったゲレンデのステッカーを貼って思い出作りをしています。
ビーニーをかぶってその上からヘルメットというスタイルが最近の主流のようです。

雪や雨などの悪天候でもビーニーのようにびちゃびちゃになったり凍ったりしないのもヘルメットのメリットです。春先などでは暑くてかぶってられないのが難点ですかね。。

ブランドとしては
bern(バーン):アメリカのブランド。ジャパンフィットのものもあり、オシャレなデザインが多いですね。人気ブランドでショップでの展開数も最近かなり増えてきています。
GIRO(ジロ):ヘルメットの老舗メーカー。スノースポーツでのシェアは非常に高いブランドです。自転車競技やスキーのイメージもまだ強いですね。
POC(ポック):スウェーデンのブランド。ヘルメットやゴーグル、プロテクターなどプロテクション性能の高い商品が多いブランドです。
PROTEC(プロテック):様々なスポーツのヘルメットを製造しているヘルメットの老舗ブランド。ブランドとのコラボなどデザイン性・機能性共に高い商品をラインナップしているブランドです。
RED(レッド):BURTONの姉妹ブランドです。BURTON所属の一流ライダーも使用しており機能もデザインもお墨付きです。
SANDBOX(サンドボックス):stoneが使用しているブランドです。内側に張るパッドが数種類入っているので頭が小さい人や他ブランドのヘルメットにしっくりこない人も微調整して使えるのでおすすめです。耳当てもついてます。デザインやカラーも豊富なので結構選べると思います。
bern ロゴ GIRO ロゴ POC ロゴ
PROTEC ロゴ RED ロゴ Sandbox ロゴ


選び方としてはプロテクター同様に試着してしっくりくるものが一番だと思いますが、上記したブランドであればデザインで選んでしまってもそんなに問題ないと思います。

ヘルメット
個人的には画像のように上部に通気口があるものは避けました。通気口があると頭の熱を外に逃がしてくれるメリットの反面、悪天候の場合穴から浸水というデメリットがあります。
最終的には好みのどちらを優先するかですが、天気に恵まれないことも多いstoneは通気口なしのタイプを選びました。
sandbox
また、“つば”があるタイプであれば雪の日でもゴーグル上部に雪が積もるのを防いでくれます。

最終的には好みの問題になってしまいますが、フィット感や見た目がしっくりくるものを見つけられるようにいろいろな商品を見てみましょう。
デザインが良くても似合わないということもしばしばあります。stoneはヘルメットをかぶるとガテン系に見えてしまいがちなので似合うものを探すのに苦労しましたw


今回はブランドの紹介も少ししてみました。
これから、ゴーグルや板・バインディングなどの紹介もしていきたいと思います。
沢山のブランドの紹介をしていこうと思いますが、stoneが使用しているブランドや愛着のあるブランド寄りの紹介になってしまう気もしますが悪しからず。。。

BURTON ONLINE STORE
【Burtonオンラインストア】




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テーマ : スノーボード
ジャンル : スポーツ

tag : スノーボード, BURTON, バートン, メンテナンス, レビュー, 選び方, プロテクター, ヘルメット, bern, sandbox,

コメントの投稿

非公開コメント

2013年11月17日 09:18

ヘルメットの記事があったので。
先週、神田に行ったら、ヘルメットの数がかなり増えていました。先シーズン、先々シーズンより多い気がしました。
特に、bernのつば付きが多かったですね。
ヘルメットは海外では大半の人がかぶっているみたいですが、日本ではまだまだこれからのようですね。安全面考えたら絶対ヘルメット必要だと、個人的には思います。

一度、スノボの怪我で入院することになったのですが、それ以降はヘルメット手放せません。

YFさん

2013年11月19日 01:01

ヘルメットの記事はブログ開設当時で読みづらいところも多く申し訳ないです。
stoneも脳震盪で痛い目に遭ってからヘルメットをかぶるようになりました。
まだ上級者が使うものという雰囲気が残っている感じもあり、日本では完全に定着していないですが先シーズンはゲレンデに行く度にかぶっている人が増えている印象だったので少しずつ根付いているように思います。
bernはオシャレでカラー数も多いので人気がありますね。stoneはbernの形が似合わずsandboxのヘルメットを購入しましたがフィット感も良く気に入っています。
せっかく楽しいスノーボードが嫌な思い出にならないためにも安全第一でヘルメット人口が増えるといいと思います。
お互いにヘルメットで安全・オシャレに今シーズン楽しみましょう^^