2023年 02月04日 20:24 (土)




こんばんはstoneです。
今回は、新しく購入したスノーボード ヘルメットの評価・レビューを紹介したいと思います。
購入したのは「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」です。
「bern」の紹介や購入したポイントなどはこちらの記事も参考にしてください⇒【bern WATTS+ 買いました】
■bern WATTS+
「bern WATTS(バーン ワッツ)」は、bernのバイザー(ツバ)付きのロングセラーモデルです。
bern WATTSのシリーズでは
耳当て付きの「bern TEAM WATTS」と、耳当て無しの「bern WATTS+」のラインナップがあります。
JAPAN FIT(ジャパンフィット)モデルは、日本人の頭に合わせた設定になっています。
■bern WATTS+ スペック

「JAPAN FIT」モデルは、日本人に多い丸型の形状になっています。
カラーは「マットブラック」にしました。


斜め
バイザー(ツバ)付きの、シンプル・スタンダードなデザインです。
右前部分には「bern」のロゴがデザインされています。


サイド
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、耳当て無しのモデルです。
WATTSシリーズでは、取り外し可能な耳当てが付属する「bern TEAM WATTS(バーン チームワッツ)」のラインナップもあります。



クッション
軽量で衝撃吸収性能の高い、発泡ポリスチレンのクッション材がヘルメットの内側に使用されています。



ゴーグルクリップ
後頭部部分に「ゴーグルクリップ」が付属しています。
ビスで固定されていて、プラスドライバーで取り付け・取り外しができます。


ゴーグルクリップ
「ゴーグルクリップ」の下側が開いて、ゴーグルのベルトを通すことができます。


ベント(通気口)
「bern WATTS+(バーン ワッツプラス)」は、ヘルメットの頭頂部に、ベント(通気口)があります。
ベント(通気口)部分は、ヘルメットの内側まで、完全に穴が開いています。


ベントカバー
ベント(通気口)をふさぐための「ベントカバー」が付属しています。
コンディションや好みによって、ベントを開けるか塞ぐかを選ぶことができます。

ベントカバー
「ベントカバー」は、ヘルメットの内側から、ベント(通気口)の穴にはめ込むようにして装着します。

ベントカバー無し
画像では見づらいですが、ベント(通気口)部分は、完全に穴が開いていている状態です。

ベントカバー有り
ベント(通気口)の穴部分にカバーがあり、内側がふさがっている状態です。
ベントカバー無しの方が、通気性は高いですが、雪が入るとヘルメットの内側まで入ってくるため、ビーニー(ニット帽)や頭が濡れることがあります。
天候や好みに合わせて、ベントカバーを使うかを選べます。
穴にはめ込むだけなので、取り外しは簡単にできます。

ストラップ
プラスチックのストッパー・バックルのストラップです。



ストラップ・ストッパー
ストラップのストッパー部分を起こすことで、ロックが解除できて、長さ調整ができます。
左右両方ともストラップの長さ調整が可能です。

ボックス
「bern」のロゴが入った、引き出しタイプのボックスです。

ステッカー
ホワイトのカッティングシートの、「bern」ロゴのステッカーが付属していました。
■bern WATTS+ 評価・レビュー
・デザイン
人気のヘルメットブランド「bern」だけあって、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
シンプルなデザインで、スタイリッシュな印象です。
カラーも豊富なので、スノーボードウェアに合わせてコーディネートもできます。
・フィット感
日本人に合わせた「JAPAN FIT」モデルなので、頭にしっかりフィットします。
特に後頭部の部分が深めに設計されているので、頭にハマる感じがあって、ズレにくく安心感があります。
モデルや頭の形状にもよると思いますが、個人的には「sandbox(サンドボックス)」よりも「bern」の方がフィット感が高く感じました。
・重量
購入した「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」のXLサイズの重量は「468g」
今まで使っていた「sandbox(サンドボックス)」より、おそらく100g~150gくらい軽量だと思います。
ベント(通気口)がある分軽量で、フィット感が高いので、体感的にとても軽く感じました。
今回は新しく購入したスノーボード ヘルメット「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」の評価・レビューを紹介しました。
ヘルメットは上級者が使うものというイメージもあるかもしれませんが、初心者の方でも安全・快適にスノーボードを楽しむために、ヘルメットの着用がおすすめです。
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tag : スノーボード, BURTON, バートン, メンテナンス, レビュー, プロテクター, ヘルメット, bern, バーン,
2023年 01月21日 12:18 (土)




みなさんこんばんはstoneです。
今回は、1月14日に日帰りで滑りに行った際の滑走日記・ゲレンデの様子などのレビューを紹介したいと思います。
<スノーパーク尾瀬戸倉>
スノーパーク尾瀬戸倉
群馬県利根郡片品村戸倉329
【公式サイト】
関越自動車道「沼田IC」から、一般道で40分~50分程度。
高速を降りてから、40km弱の道のりがあるので、雪道・山道の運転になれていない方は注意が必要です。
標高も高いエリアになるので、ゲレンデ付近では、道路に積雪がある場合が多いです。
ペアリフトのみのこじんまりとした印象のゲレンデではありますが、地形やコース内各所にアイテムが設置されているので、遊びながら滑ると楽しめるゲレンデです。
スキーの大会が開かれたり、スキースクールのレベルが高いこともあり、スキーヤー比率は比較的高めです。
【スノーパーク尾瀬戸倉ゲレンデ情報】
■コンディション
日時:2023年1月14日
天気:曇り
気温:5℃~8℃程度
積雪:120cm

1月とは思えない高い気温で、シャバ雪になっている部分も多く、春シーズンのような雰囲気の日でした。
一時雨予報も出ていましたが、降らずに済んでくれたのは助かりました。
■ゲレンデレビュー
当日はスキーの大会が開かれていたこともあり、スキーヤー比率がとても高く感じました。
スノーパーク尾瀬戸倉は、ゴンドラは無く、リフトでの移動になります。
6基ありますが、全てペアリフトです。

ゲレンデ下部は、斜度もきつくない広めのバーンになっていて、初心者の方やファミリーでも滑りやすいと思います。
山頂からゲレンデ上部は、全体的にコース幅が狭く、斜度がきつめの部分もあり、
中級者・上級者向けのコースだと思います。

初心者の方や、ファミリーの場合は、
「第1ペアリフト」に乗って、中級「十二平ゲレンデ」
「第4ペアリフト」に乗って、初級「レッスンゲレンデ」であれば、斜度があまりなく、コース幅が広いので練習に使いやすいコースだと思います。

「第3高速ペアリフト」を使うと
初級「ロマンスコース」、中級「富士見コース」、中級「パノラマ・かもしかコース」を滑ることができます。
「ロマンスコース」は初級コースに設定されていて、斜度的にはきつくないですが、コース幅が狭いので、混雑している日などは、初心者の方は滑りにくいかもしれません。
どちらか言うと、グラトリや地形遊びをしながら滑る方が向いているように感じました。

「ロマンスコース」の下部には、スノーパークが設置されています。
キッカーのサイズは大きくないので、これからパークやアイテムを始めるという方でも、入りやすいレベルだと思います。

ゲレンデ上部の中級コース・上級コースは、斜度もあってコース幅が狭いので、初心者の方は要注意です。
新雪が積もった日は、コース脇のパウダーを楽しめそうなコースです。
当日はシャバ雪で、所々コース内にもブッシュ(木の根っこ)が出ている状態だったので、ビビりながら滑る感じになってしまいました。
雪質やコンディションを見ながら、地形やパークを含めて、コース全体で状況に合わせて滑ることができると、楽しめると思います。
■ランチ

「カツカレー」 ¥1,200
ベースにある尾瀬高原ホテルの中の「レストラン尾瀬」でランチ。
カツカレーは、野菜カレーとビーフカレーから選ぶことができました。
野菜カレーをチョイスしましたが、ドロッとしたルーに、大き目の野菜がゴロゴロと入っています。
ゲレンデで食べる、懐かしさを感じるカレーが好きです。
■まとめ

今回は、スノーパーク尾瀬戸倉(尾瀬戸倉スキー場)の様子・レビューを紹介しました。
初心者の方はゲレンデ上部は全体的に滑りにくいので、ゲレンデ中腹から下部のコースでの練習をするつもりであれば良いかなと思います。
ですが、初心者におすすめできるゲレンデでは無いという印象です。
(ペアリフトのみ、コース幅が狭い、コース内にパークがある、などの理由で)
斜度があって、カービング・フリーラン向けのコースもありますが、同じエリアの「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」に比べると、コース幅が無いので、ハイスピードでロングターンを切って滑るのは難しいです。
上級者の方も、しっかり「滑る」というスタンスより、コース脇でパウダーラン、地形で遊ぶ、コース内のパークのアイテムに入る、広いポイントでカービング、緩斜面でグラトリ、などコース全体に合わせて滑るようにすると、ゲレンデを満喫できるのではないかと思います。
【スノーパーク尾瀬戸倉ゲレンデ情報】 【ゲレンデ付近の宿を探す】
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2023年 01月09日 13:28 (月)




みなさんこんばんはstoneです。
今回はヘルメットを新調したので、紹介したいと思います。
購入したのは、「bern WATTS+ JAPAN FIT(バーン ワッツプラス ジャパンフィット)」です。
【bern WATTS+ JAPAN FIT】
■bern ヘルメット
「bern(バーン)」は、アメリカのヘルメットブランドです。
2004年にアメリカのボストンで誕生しました。
安全性はもちろん、スポーティーでファッション性の高いのが特徴のひとつです。
スノーボードだけでなく、スケートボード、BMXなどのアクションスポーツ向けのヘルメットから、自転車用・子供(ジュニア・キッズ)向けのヘルメットまで、幅広いシーンで多くの人に使われているブランドです。
ゲレンデでスノーボーダーの着用率が1番高いヘルメットのブランドだと思います。
■bern WATTS+
「bern WATTS(バーン ワッツ)」は、bernのバイザー(ツバ)付きのロングセラーモデルです。
bern WATTSのシリーズでは
耳当て付きの「bern TEAM WATTS」と、耳当て無しの「bern WATTS+」のラインナップがあります。
どちらも日本人に合わせた設計のJAPAN FIT(ジャパンフィット)モデルがあります。
stoneは、ビーニーをかぶった上からヘルメットを装着しているので、値段も安く耳当て無しの「bern WATTS+」を購入しました。
■bern ヘルメット 購入したポイント
ヘルメットブランド大手で、スノーボードでも着用率の高いブランドということで「bern」のヘルメットを購入しようと思いました。
ヘルメットの選び方としては下記のポイントが挙げられます。
・ブランド
・バイザー(ツバ)の有無
・ベント(通気口)の有無
今回はバイザー(ツバ)有りで、ベント(通気口)有りのヘルメットを購入しようと思い、「bern WATTS+」を選びました。
バイザー(ツバ)無しの「bern MACON」も候補でしたが、「bern WATTS+」の方がデザインが好みで似合うと思ったので「bern MACON」は落選となりました。
現在はバイザー(ツバ)有り・ベント(通気口)無しの「sandbox(サンドボックス)」のヘルメットを使っていますが、比較するためということもあり、今回は「bern」を購入してみました。
(sandboxに特に不満があるわけではない)
「bern(バーン)」や「sandbox(サンドボックス)」以外にも、「anon(アノン)」、「OAKLEY(オークリー)」、「DICE(ダイス)」、「SMITH(スミス)」などのブランドからもヘルメットがリリースされています。
今回は新しく購入したヘルメット「bern WATTS+ JAPAN FIT」の紹介をしました。
スペックの紹介や、商品を実際見た感想、使用レビュー・評価などは次回以降の記事で紹介していきたいと思います。
【Burtonオンラインストア】

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